接客業が代表的かな？
身近なところではコンビニ店員とか。


正直仕事をするからにはお礼を言われたい。
多くの人には共感してもらえると思う。

簡単にイメージできるのは、店員として接客し、
お客さんの期待を超えるサービスを提供したら
ありがとう、と言ってもらえる場面だろう。

ちょっとしたことでもお礼を言われる場面はある。
コンビニ店員のように日に多くのお客さんと接する仕事の場合は、
小さい感謝を沢山貰うチャンスがあると思う。

逆に、接する人数は少ないけど深い話をする仲、
例えば税理士とか保険屋さんあたり？

であれば、少ないけど大きな感謝をもらうチャンスがあると思う。

仕事でお礼をもらう事を考えた時、
数と大きさの総量で考えられるのかな？と思った。

そして、その総量が多くなる仕事とは何か。
もしかしたらアーティストとか医者とかは、
もらうお礼の総量が多いのかも知れない。

これは相手に与える影響力と比例すると思う。
そう考えると、影響力の大きい仕事は羨ましい。

その分、デメリットに感じる部分もあるかもしれないが、
少なくともお礼の総量は単純にお金や時間の問題ではないのだと思った。

10年後でも良いから影響力の大きい
仕事に就くことを考えて働くのも良いな。