2023年12月27日(水)放送の「2023あさイチ 紅白歌合戦」にビデオ出演しました。アフロがよく似合う副島くんのインタビューに答えていたのが
あつこです。
インスタにも紹介されてましたね。理科系夫の歌を歌ってくれたみやぞんさんの衣装、白にハートで可愛かった。
いいねの数が17,000件越えとはさすがです。

５回シリーズでお話します。今回はいよいよ最終回です。

第１回（12月27日）　りーくん、６２歳で理科系主夫となる
第２回（12月28日）　最高やな！高野豆腐であさイチに物申す
第３回（12月29日）　あさイチから連絡、りーくん辞退
第４回（12月30日）　マイクをたたかないで
第５回（12月31日）　副島くんの大ファンに＆ウラ話　←今ココ

←第４回　マイクをたたかないで

胸を叩かずに(ゴリラにならずに)話をするあつこ。
副島くんのときどき鋭いツッコミに頭フル回転。
最後に5000字の有料記事があります。インタビューの記事じたいは無料の範囲で読めます。
有料記事は読み応えじゅうぶん。

第５回　副島くんの大ファンに＆ウラ話

副島くんのインタビュー術がプロだった

副島くん「今日は何も遠慮せずに全部ぱーっと吐き出してください」
収録は緊張の中で始まりました。
なにかを話してほしいとか強制されることもなく、自然体。

副島くんはテレビで見ている通りの親しみやすさ。
以下、引用部分があつこがお話したことです。

ここまでで副島くんとあつこは相当盛り上がりました。
あまりにも笑ったので収録後
（笑いすぎた・・・）と後悔したほど。

副島くんの受け答えが絶妙なのです。
共感してくれる、
反応が明確、
タイミング良い質問。
話さなくてもいいことまで話してしまうのです。
手のひらの上で転がされている感じ。プロです。

鋭いツッコミも

副島くんに、スマホに入っているメモアプリを見せる
大変に驚く。(オーバーリアクションだが、それが自然に見えるところがすごい)

揚げないから揚げのメモはこんな感じです。

・ここで鋭い突っ込みが。
副島くん「番組は20～50代の女性（主婦など）を相手に作っているから、そんな細かいところまでグラムでやったらかえってわかりにくいのでは」

わかりますー。ふつうそうですよね。あつこもそう思う。
でも我が家の理科系夫、苦手な料理をやろうと必死なのです。
だっておみそ汁を作るのに、具材の重さを量って作っているんですよ。（おみそ汁のnoteはこちら）

あつこ頭をフル回転します。わたし、いまさらみそ汁作りませんから（おい！）

副島くん、うなずきながら聞いてくれました。
（Zさーーん、わたしまた語っちゃったんですけど）

実際放映されたあさイチでは
「『意外な材料を使って料理ができる』という驚きを大切にしている」・・・と担当者の話が紹介されていました。
わかる。アバウトさを乗り越える主婦の力をわたしは知っている。

だからホームページの一言、考えてみてください。
案外わからなくて困っている人はいるはずなので。

「サッと炒める」「ひとつまみ」「ひとかけ」
すべて理科系夫のわからない言葉です。
「少々」の量がわからなくて計量スプーンを使っている人もいるのです。

笑ってばかりの撮影

あつこが顔を出さないこともあり、使いにくかったのでしょう。
ほとんどカットでした。

インタビュー、楽しかったです。
質問に答えている自分を、新たに見つめている自分もいて
あたらしい「あつこ」を発見しました。

笑いがあふれていました。
副島くんが玄関で派手に転んだり。コントなのか！

スタッフさんまで全員で声をあげて笑った場面もあって。

良い経験ができました。
副島くん、Zさん、カメラスタッフの皆様、ありがとうございました。
真剣に（バタバタガタガタしながらも）番組制作に取り組む姿勢を間近で観させていただきました。

そうそう、ハデハデの副島くんの衣装ですが・・・
あれはNHKが用意しているんですね。
帰るときにスタッフに派手衣装を返していました。
わたしの頭の中では、普段の副島くんも派手なのかと。

そんなことはなくて、
落ち着いた私服もかっこよかったです。
副島くんは、フットワーク軽くて素敵ですわよ、奥様！！
もう、大ファンですわっ。

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みやぞんが歌ってくれた「グラムいるだけで」
米米ＣＬＵＢの「君がいるだけ」のメロディーで。
歌詞はこちらです。

音声配信しています。また違うあさイチの裏側が声でわかります。

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あさイチシリーズはこちらのマガジンにまとめてあります。

全5回読んでいただいてありがとうございました。

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お話は長かったり短かったり、いろいろです。