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久しぶりに野球をテレビ観戦。
ワールドベースボールクラシック。
第1戦は中国と対戦。
東京ドーム、満員でした。
大谷翔平を始め、日本を代表する選手が集っています。
日本のチームは「侍ジャパン」と呼ばれています。誰が考えたのかピッタリな名前です。

そして、久しぶりに耳にする野球の応援。

トランペットを伴奏として歌っています。
あの野球独特の感じ。
戻ってきたんですね。

コロナのせいで声出し応援が長らく出来ませんでした。
テレビを通じて流れてくる応援は、昔と同じものでした。
こうやって、少しずつ日常に戻っていけるのかなあ。

し、か、し!
なんと言っているかがよくわからない。
歌詞が知りたい。

こういうときには、ググる。
おお?

なになに?
選手1人ずつに歌があります。
そして、チーム全体の歌もある。

得点が入ったときの歌詞がこちら


だから僕たちみんな 野球場につれてって
だから僕たちみんな 野球場へゆこう

バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!

侍ジャパン応援団「得点時のテーマ」

なにこれ!聞きたい!
私をスキーに連れてって、じゃないけど。

先ほどリンクを貼ったホームページの1番下にありました。

(動画に直接リンクが貼れませんでした)
すごーく野球らしい。
昔、父がジャイアンツの試合を見ながら、ビールと枝豆も食べていた光景が思い出されます。

「チャンス侍」と言う応援歌。
荒削りな曲ですが、サッカーの応援歌を連想させます。
サッカーの応援歌は、野球をもととして発展していったのでしょうか。


【ドドドン ドドドン ドドドン】ニッポン!
【ドドドン ドドドン ドドドン】ニッポン!

【ドドドン ドドドン ドドドン】ニッポン!
ここで打てよ○○(選手名)!
【トランペット】オイ!オイ!○○(選手名)!
【トランペット】オイ!オイ!○○(選手名)!
【トランペット】オイ!オイ!○○(選手名)!
【トランペット】オイ!オイ!オイ!オイ!
【トランペット】オイ!オイ!○○(選手名)!

侍ジャパン応援歌「チャンス侍」

この動画も、先程のリンクの1番下のほうにあります。(動画に直接リンクが貼れない)

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ひとつ疑問に思ったのは。

選手たちが何かにつけて、コショウをひくようなジェスチャーをしているのです。
親愛を高める効果がありそう。
何か由来がありそうですね。引き続き調べてみます。
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東京ドームがほぼ1つになって行った大きな声援。
画面を見ていても、思わず笑顔がこぼれるほどの応援でした。
きっと選手にとっても大きな力になったに違いありません。
東京オリンピックのように
応援が全くない中で、試合をするのは、選手にとって辛いことだったでしょう。

気兼ねなく、スポーツ観戦ができて、気兼ねなく声を出して応援できるようになりますように。
WBC第一回の結果

8対1で、日本の勝利。
やったね!侍ジャパン。

仕事や
物価高や
家事や介護や、
あれやこれやで疲れている私たちに
元気を与えてください(切実)。
やっぱりスポーツ観戦ていいですね。

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