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イチゴのへた

いちご2パック買いました。
1パックは、老人ホームの母への差し入れ。
1パックは夫と2人で食べます。

そこで、イチゴのヘタ。
とっていますか?

イチゴをさっと水洗いする
ナイフで、ヘタの部分をとる。
当然赤い実の部分も少しとってしまいます。

最近こうやって
ヘタを取る作業が面倒になりました。

ささっと洗って、そのまま食卓に出せないものか。

そう思ってググってみると「ヘタごと食べる」とな話がたくさん。
やっぱりみんな面倒なのね。

中には、イチゴのヘタの部分には栄養があるので食べないともったいないなんて話も。

じゃぁ試しに食べてみましょうか。
ささっと洗って。
今日は栃木のイチゴです。

あまぁいかおりがしています。

うーん。
なんだか、もそもそします。
慣れればいいんでしょうけど。
ちょっと口に残るかな。

あ、
ヘタを取りながら食べればいいじゃない。
ヘタの部分を持って
ちぎるようにいただく。

少しだけへたの中心の部分を食べちゃうけど。

うんうん、これなら楽でおいしい。
残ったヘタの部分が
絵本のおひさまの形みたい。

ということで、
今日から我が家のイチゴは
へたをとらなくなりました。

なんだかそれだけで、ちょっと肩の荷物が降りたような気になるのは。
無意識に、「これは自分の仕事」と思ってやっていたことの多さなのでしょう。

小さなことだけど、省力化。
チリツモ。

お客様が来た時は?
友人ならさっと洗ってそのまま出します。
ちょっと気をつかう、親戚の時は?
ヘタを取るかもしれません。

小さな見直しを少しずつ重ねて
生きていきます。

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