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クリスマスの奇跡

クリスマスイブの昨日、奇跡が起きた。

サンタさんがプレゼントをもってきてくれた。

私の経済的困窮は救われたのです。

父と一緒に暮らす私は、父にほぼ生活を支えてもらっていた。少ない年金暮らしの父に頼る娘。父から渡される食費を削り、遊ぶことにまわす。「遊ぶ金欲しさに」という聞いたことのあるセリフが脳裏に浮かぶ。使いどころに間違いがあるような笑。

それがエスカレートし、もらった食費を削るどころか、遊ぶこと 心からやりたいことのためにほぼほぼ使う。そして食費をクレジットカードで支払うようになっていた。夏頃まではこれでなんとかまわっていた。

それがどうにもこうにも回らなくなるときがやってきた。最終手段のクレジットカードのキャッシングに手を出した。

そこまでに至っても、私はまだ地球ちゃん作り以外に外で働く気にならなかった。なんとかなる気がしていた。

母とのお金問題で、「借金」にはものすごく悪いイメージを持っていた。それは絶対にしてはいけないもの。借金をする人はちゃんとしてない人というイメージがあった。

そこに手をだした。ある意味、悪!のイメージをもってた借金をすることでいいも悪いもないとゆうことを体感するのだなどと開き直り始めていた。でも善悪はないと認識するのは本当にいいことだと思っている。実際そのサービスがあるのだ、使って何が悪い!(やっぱり開き直り)

外に遊びにでかけて、なにかの拍子に、お金ほんまないーといつもの調子で言うと、でもなんとかなってるやんと言われる。うん、確かに遊びに来れてるし、なんとかなってる。なってる?お金借りて遊びにきてるんですけど?!って思いつつ、そうかーなんとかなってるよなーって笑。

そして、気づけば10万?!!
ここここわいーーー。
いや、でもこれならまだしゃーないバイトしよ!って思って返せる額やなって。

でもたまにやってくる不安にチャリンコを泣きながらこいでるときとかあったなー。
てか、働けよ!って思う人は思うんやろうけど。。。

そしてね、それがついに少し前に20万円まできました。これにはやっぱまずいんでは?となり、引きこもり生活に入ることに。ちょうど時同じくして、大勢の人がいるところに出ていくことが億劫になる。しばらく一人で過ごしたくなった。お金がないということがそうゆう気持ちにさせたわけではなく、ちょうどタイミングよく同じ時期にそうゆう流れになったように思う。

そして、借金が20万円に達していても最初の数万円でビクビクしてたのが嘘のように、ほとんどの時間をなんとかなるーと安心して過ごしていたのだった。

それが、つい数日前にやってきた不安の波。頭痛や体調がすぐれへんことも落ち込み要因のひとつかもしれん。やっぱりバイトをすべきなんでは?!とゆうところから自分責めに入っていった気もする。
そんなこんなで情緒不安定になりおかしなところで泣き出したりした。

でも、昨日の夜は頭痛もなくなり、元気。寝る前布団の中でニヤニヤしながらまたどうにかなるという意識に変わっていた。
前の記事に登場のずぶの学校のみさきちゃんとメッセージをちょこっとやりとりしたことで同士がいる!と安心したことも影響してると思う。 

そして今日(というかもう昨日)の昼間、前回の記事を書き綴っているときに1本の電話があった。

私の20万円の借金は返せ、それでもまだ安心して過ごせるサンタさんからのプレゼントが届いたのだ。 

私が感じていた安心感は間違いなかったのだ。

自分の心がのるときに地球ちゃん、龍ちゃんを作ればいい。海に行ってぼけーっとしてもいいのだ。本当にわたしの望む生き方、それができるのは、私が自分のことを信じることをあきらめなかったから。そう信じる。私は私を信じる。私の感じることを信じる。

他にもたくさんのギフトをもらったクリスマスイブ。
こんな私と繋がってくれているみんなありがとう!いつも温かく見守ってくれてありがとう!

経済的危機から抜けました〜笑。

サポートとってもありがたいです♡♡♡ おかげで生きてゆけます〜〜〜!!!