7/13は、"明菜ちゃん"こと
中森明菜さんのお誕生日でした🎂
おめでとうございます👏👏

上の写真は、デビュー当時の明菜ちゃん。
若干16歳。とっても可愛らしいですね。
今年で、デビュー37周年を迎えられました👏

そんな明菜ちゃんのお誕生日を記念して、
平成8年生まれの明菜ファン歴9年の私が、
おすすめの5曲をご紹介します！
この記事であなたも、明菜ちゃんにハマるかも？

中森明菜を知らないあなたも、知ってるあなたにも
エピソードを踏まえてご紹介します。

①初々しい中森明菜の一曲**

1983年発売「セカンドラブ」

中森明菜のデビュー曲「スローモーション」や、薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」、
大橋純子「シルエットロマンス」などを手がけた来生姉弟こと、来生えつこ・来生たかおさんが作詞作曲。

実は、中森明菜史上最も売れた曲でもあり、
伝説の歌番組「ベスト・テン」で
初の1位をとった曲でもあり錚々たる歌手を差し置いて、8週連続1位に輝いたデビュー2年目の中森明菜の名曲。

この頃の明菜ちゃんは、あまりの忙しさによる暴飲暴食と不規則のもっとも太っていたらしい。
身長162cm体重58kgぐらいまでいったらしい。
デブではないけど、明らかにぽっちゃり。
それがまた可愛らしい。笑
（ただ、彼女は、バレエをやっていたため、
太った！と言えども、ウエストは細い。
そのへんが私との大きな違い。笑）

** ②中森明菜の表現力が開花した一曲**

1984年発売「十戒（1984）」

1984年に発売した曲は、
明菜ちゃんが曲名を決めた「北ウイング」
玉置浩二作曲の「サザン・ウィンド」
井上陽水作詞作曲の「飾りじゃないのよ涙は」
そして、「十戒（1984）」
この年は中森明菜史上最高に楽曲に恵まれた
一年なのではないかと個人的に思っています。

モーセの十戒は、「じっかい」ですが、
この曲は「じゅっかい」と読みます。

この曲あたりから、明菜ちゃんは本格的に
楽曲に自分の個性を乗せるようになります。
衣装さんや振り付け師さんと話し合いながら
自分の"表現"を出していきます。
ちなみにメイクはデビュー当時から
明菜ちゃん自身が自分でやっています。

この曲の振り付け師さんは
ピンクレディの振り付けを担当した三浦亨さん。
三浦さんによると、
振り付けに対して、もっとこうしたい！
としっかり自分の意思を示したアイドルは
松田聖子や中森明菜だけと。
本物のアイドルは、やはり違う。

** ③19歳でレコード大賞を受賞した一曲**

1985年発売「ミ・アモーレ」

はい、この曲は中森明菜の歌唱力表現力を
最大限に引き出している曲です。
おすすめなので３つも動画リンクを貼りました。笑

この年は、「愛・旅立ち」という映画が
公開された年でもあります。
"あの人"と付き合うことになった映画です。
明菜ちゃんは、20歳になり、
あの人との出会いがあったこともあり、
「女の子」から「女性」へと、
大きく成長した一年だと思います。

この曲は、
前年に発売した「北ウイング」も手がけた
作詞康珍化・作曲林哲司のコンビで作られました。

とにもかくにも動画をみてください。笑
1つ目の動画は、テレビ初披露のミ・アモーレ。
最後の最後まで見てください。
歌終わり、めっちゃかわいいです。
彼女実は緊張しぃなのです。
これを歌った時の振り付けは
まだ最終段階に来ていません。
次の動画が振り付け完成ver.です。

２つ目の動画は、
ミ・アモーレ史上、最高の仕上がり。
歌も、振り付けも、メイクも、
ファンの掛け声も、最高。
余計なことは言わないので、見て。

３つ目の動画は、
レコード大賞を受賞した映像。
途中までは、いつも通り完璧。
途中で明菜ちゃんのお母ちゃんが登場。
ついに、明菜ちゃん泣き出します。

この曲で
「アイドル」を脱却し、
「アーティスト」へとなったのではないでしょうか。

** ④ファンが減った？あなたを突き放す一曲**

1985年発売「SOLITUDE」

「ミ・アモーレ」と同じ年に発売。
まずこのジャケ写がよいですね。、

作詞は、アンルイスの「六本木心中」や
松本伊代の「センチメンタル・ジャーニー」を
手がけた湯川れい子。
作曲は、ゴダイゴのタケカワユキヒデ

「捜さないでね〜醒めちゃいないわ〜
少し憎んで〜すぐ忘れてね〜
誰もみなストレンジャー 初めは他人…」

なんて歌詞、絶対にアイドルが歌う曲じゃない！笑

最初から近づいてないけど、
めっちゃ明菜ちゃんに突き放された感じ。

この曲、伝説の音楽番組「ベストテン」で
ランキング一位を取れませんでした。
※オリコンでは、一位を獲得しましたが。

わたしは、めっちゃすきです。この感じ。笑

あ、言っときますけど、
この時、明菜ちゃんハタチですよ。

** ⑤THE AKINA NAKAMORI SHOW**

1988年発売「TATTOO」

明菜ちゃんのキャッチコピーは、
「ちょっとエッチな美新人娘（ミルキーっこ）」

もはや、この曲の時なんて、
ちょっとどころか、めっちゃエロい。
なんていう色気や！！！エロすぎる！！！笑

そしてこのウエスト。やばいっす。
もともと細いのに、この曲のために
さらにダイエットしたそう。
一気に大人の女性に…
23歳でこの色気は普通出せない…笑

中森明菜史上もっとも
エンターテイメント性の高い楽曲。
まるで１つのショーを見ている感じ。
良いです。本当に良いです。

いかがでしたでしょうか？

中森明菜、ちょっとハマりました？笑笑
どの曲がお好きですか？？

この記事の反応が良ければ、
また、追加で明菜特集の記事書きます。笑笑

最後までみてくださった方に、
お・ま・け。

伝説のオーディション番組「スター誕生!」で
2度の落選を超え、3度目の正直で合格した
その映像を。