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お加持のレッスン

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誰でもできるお加持、皆さんやってみませんか?
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記事一覧

お加持のレッスン、血液が多いと気の動きが取れなくなる

「お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう」や、 お加持のレッスン、気が先行して、体の…

お加持のレッスン、余分な血液を排出する

気が先行して、体の中の水や血液が動かされます。したがって、水を動かすときも血液を動かすと…

お加持のレッスン、悪夢をみる時

悪夢をみる時、私たちの体の中はどんな風になっているのでしょう。 こんな時は、胸のあたりに…

あっちゃん
2週間前
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お加持のレッスン、下げてもダメなら引いてみる

押してもダメなら引いてみる、ということばがあります。 この場合、押してもというのは、下げ…

あっちゃん
3週間前

お加持のレッスン、痛みのあるところには

体の痛みのあるところには、必ずと言ってよいほど水があります。帯状疱疹の方のお加持をしまし…

あっちゃん
1か月前

お加持のレッスン、心臓や肝臓をなでる その2

ある時のお加持です。 忙しくて体は疲労していて、足の裏のしびれや右膝の痛みがある方。行事…

あっちゃん
1か月前

お加持のレッスン、発疹アリガトウ

第2部第1章 家庭の「気」学 に、発疹について書いてある編があります。 発疹は、体の中や外からの物理的、精神的な刺激に対して、皮膚が反応をした結果です。書籍の中では、精神的な刺激との関連について書きました。 そして先回、発疹について、漢方薬での気の動かし方を話すと伝えました。 これはひとつの例です。発疹の発症は10月、少し寒くなった頃でした。ぽつぽつと足や背中に出だして、漢方薬で治療していても徐々にひどくなっていきました。ただ、首より上には出なかったことと、かゆみが出てくる

お加持のレッスン、体の外の気

先回は、体の中の気についてお伝えしました。そして、体の気は、体の中だけではなく、体のまわ…

あっちゃん
1か月前

お加持のレッスン、気が先行して、体の中の水や血液が動かされる

先回の「お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう」で、体の中の「気」と「水」の関係が少…

あっちゃん
1か月前

お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう

お加持のレッスン、第2章レッスン2 気をめぐらせてみましょう に、手が止まったところで手…

あっちゃん
1か月前

お加持のレッスン、心肺の気が落ち込んだ時に

お加持のレッスン、第3章レッスン2 気が落ち込んだとき こちらには、気持ちが落ち込んで気…

あっちゃん
1か月前

お加持のレッスン、「人中」を刺激する

心肺の気が足りなくて、意識を失ってしまった人などに、鼻と上唇の間にある、縦の溝に鍼を入れ…

あっちゃん
1か月前

お加持のレッスン、ある時の気の滞り

先日、うちの先生がある会で講義をされました。 ある病気の、気が滞る箇所をわかりやすい図で…

あっちゃん
2か月前

お加持のレッスン、傷んだところを気でなおす

お加持のレッスン第2章 レッスン2 気をめぐらせてみましょう こちらでは、気が滞ったところに、手をじっとかざしたままで気をめぐらせてみましょう、と書きました。 その時に大切なことは、私たちのまわりに満ちている気を集めて、その気でめぐらせるということ。そういう意識を持つと、ドラゴンボールの元気玉のように気が集まってきます。手の中に温かさを感じたり、圧迫感を感じると良いですよ。 例えば、痛めた膝をめぐらせたいのなら、その箇所を両手で丸く囲んで、手の中の温かさや圧迫感を感じてい