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色々な「椅子」をみてきた

『椅子とめぐる20世紀のデザイン展』へ行ってみた。

美術館とか展覧会とかあまり縁がない。
こういうものにあまり行くことがないのだが、たまたまチケットをもらったというのもあって。

そして、100脚の椅子ってどんなのがあるん?という興味と好奇心もあって。


今でも見かけるような椅子から、奇抜なものまで。
ただ、展示されているものは「椅子」
見るだけではなく、実際に座りたい!という衝動にかられる(笑)

がまん、がまん。
どんな座り心地なんだろう…と想像だけ膨らませる。

特に左、座り心地が気になりすぎる…
座りたい、座りたい、座りたい

青りんご!?

どう座るんだろう…真ん中にどーんと座っていいのだろうか。
沈むのか(´・ω・`)?

背もたれ…

もたれた感じが気になる…。
木の滑らかな感じ伝わる…さ、さわりたい


普段何気なく座る椅子。
自分の中で「椅子」単独に注目したことがなかった。
こだわりをもって作っている職人やデザイナーがいて、座り心地を追求したり、面白いデザインをうみだしたり。

こだわりある創作ですごいなぁ…と感心。

最後にいくつか座ってOKな椅子があった。
見た目が木の固そうな感じでも座ってみると心地よかったりで意外。
沈みこむ感じの椅子は心地よくて立ち上がれなくなるな…寝る。

自分にとっては、「椅子」は座り心地が大事かなぁ。
やっぱり座って休みたい。
ほっと一息つく場所でありたい。

日常ではあまり思ったり考えないことを感じた時間で気分転換。

たまには、非日常な体験を。

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