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「note」記事のネタに困ったら(練習編)

文字を書くのって楽しいですよね。

そうなんです楽しいんです!!!(強要)

しかし毎日書こうとしたらとんでもないことがわかる。

そんなに毎日ネタねえよ!!!


ラジオ番組で芸人さんが最初にオープニングトークを話しますが、とても大変だって言ってました(笑)

それでも面白いエピソードを用意できるんだからやはりプロですよね。


人は聞き手や読み手が想像できることが面白いと感じます。

全く想像できないことは、ただ受け取り手に不快な思いをさせるだけですからね。


発信する側はちゃんと受け取れるかなと吟味する必要があるのです。



タイトルで想像する

note内には毎日数えきれない記事が更新されています。

1日の中でいくつもの記事を読んでいると思いますが、どこで読むことを決めていますか?

おそらく記事のジャンルとタイトルではないでしょうか?

もちろん「この作者さん好きだから更新されたら何でも読む!!」という人もいるでしょう。


ネタが決まらない時の練習方法として他の記事のタイトルで想像して自分で記事を書いてみてください。


タイトルだけで想像して本文の内容が全て当たっているということはエスパー能力がない限りほぼないと思います(笑)


1000文字くらい書けば2〜3段落くらいの記事が書けると思いますので、練習のつもりで書いてみましょう。


大切なのはここからです。




自分の想像と他の作者さんとの違いを見る

記事を書いたら書きっぱなしで終わるのではなく、記事を書いた後に答え合わせをしてみましょう。


タイトルだけで想像した自分の記事の内容と、タイトルを考えた作者の記事の内容を比べてみる。


内容がほぼ同じであればあなたの想像力や観察力はとてつもないものです。


※自分が書いた記事は封印しましょう(笑)


タイトルも同じ内容もほぼ同じでは、盗作だと勘違いされますからね(笑)


しかし、自分が思っていた観点と作者さんの観点が違ったらあなたは新しい記事を生み出したことになります。


タイトルをより練り直して記事を読んでもらいましょう。


この練習方法は、アーティストが物や人を見てインスピレーションを感じ新しい作品を作るのと同じです。


人によって感じ方や観点が違うという証拠。


それでいてネタには困ることなく、どんどん練習していけます。


念の為もう一度言いますが、本編の内容が同じならその記事は封印しましょう!


ただの練習で終わった方がいいです。
そして静かにあなたの想像力を褒めておいてください(笑)




初めから文章が上手い人なんていない

そして毎日記事を書く人でネタに困らない人はいないのです。

自分の書き方が固まってくるまで書き続けてみてください。

あなたしか表現できない唯一無二のアーティストになるでしょう。

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