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【AIアート・AIイラスト】は…


・【AIアート・AIイラスト】

AIの技術を用いて新しく生み出されたアート作品
人間が芸術作品を生み出すためには、構想やデザインセンス、画風、色使いなどによって新しい作品を作っていきます。 一方、AIアートは様々なデータから自律的に特徴を抽出し、組み合わせることでオリジナルな作品を生み出します。

芸術作品を自動で生み出す「AIアート」とは?

近頃色んなAIアートを作れるサイトが沢山増えておりどんなものがあるか悩みます
なので私atsuさん試しに「AIアート」に挑戦したいと思います。
今回使うものは「Meitu」というアプリにある「AIイラストメーカー」で
「AI作品」を作ってみたいと思います。
(※使い方サイトも載せておきます。)


・試しに


自分のイラストを使って試した結果こんな感じになりました。


果物が多めになりましたね。
こちらのイラストは…植物になりましたね。
どういうわけかフレンチになったでござる。

という感じになりました。
作り方としてはこんな感じになっております。
伝言ゲーム見たい感じで、これを軸にやっていくと思いがけないものがうまれたり色んな派生系が生まれますね。

・もっとやってみよう

先ほどの順序で色んなものが出来るんじゃないかと思い別のイラストを用意しました。

果たしてこのイラストがどのように変化したか結果はこちらです。
四枚提出します。


全く別ジャンルになって正直驚きました。

本当にどうしてこうなってしまったんだろうか。

・実際に使用して感じたこと

細かい調整をしたり修正することでより良いイラストに仕上げたり
新しいアイディアの一部として新たな作品を作ったりと色んな開拓が出来る物ですが、このツールにも「長所」「短所」があります。

「長所」

  1. 普段描いている作品を「AI」が作ったことで自分の作品を別物に変わり面白くなったこと

  2. 普段の描き方ではない方法で、学ぶ所が沢山見つかること

  3. 新しいアイディアの引き出しを見つけたこと

  4. 普段絵を描かない人にとっては写真を撮ったものをイラスト化したり好きなキャラとシチュエーションを文字や文章に書いて再現したりと
    まるで「魔法のような便利なお絵描き帳」

  5. つまり初心者から上級者まで幅広く使える「使い勝手が広い」

「短所」

  1. 「使い勝手が広い」ということはつまり…底がなく何が流行るかわからない

  2. (いい意味でも悪い意味でも)ジャンルや使い方があっという間に広がる。

  3. AIイラストの反対派(または一部の過激派)が生まれる
    (…まぁすでに新たなジャンルの開拓が進んで今後もまた色んなものが出来上がると思います)

  4. 「魔法のような便利なお絵描き帳」といった物だが、素材は自分の物でも他人をなんでも扱える
    特に「第三者が作った作品」は…難しいですね。
    もしSNSに投稿した際「この作品は自分で作ったものをAIに落とし込みました」と言われたら…ちょっと怖いですね。
    著作権や肖像権が曖昧(にさせる・させられる)たりはぐらかされたりしますね。

  5. 適度と配慮を守らないとトラブルをおこしちゃうよ

・終わり

以上atsuさんなりの【AIアート・AIイラスト】を使った感想でした。


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