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日本という国に生まれて育って

どうも読んでくれてありがとうございます。

重いタイトルですが、ふと思ったので書き連ねています。
日本という国に生まれて、よかったと思ったのは子供の時から社会に出るまでの期間、大人たちのことはよくわからなかったし分かろうともしてなかった頃が幸せだった気がしています。

 今日も話をしていたのですが、会社社長の知り合いが結構いるのですが、社長のわりに、仕事の価値観が昭和な人が多くて、労害なんて言葉ができるのかな?なんて話。仕事が終わったら俺が(社長)飯おごるから飯でも行くかーって仕事の延長でしかないからつかれるんだけどってとこに気づかないとか、残業したものが仕事ができるやつみたいなのとか....それって効率の悪い仕事だと思うのですが、などなど

 令和時代の若い人と仕事で感じることとして、良い悪いではなく仕事に対する考え方として、自分の人権?に関する知識が多く、仕事より休みが大事っていうことをよく耳にします。もちろん自分たち中年の世代にそーいう方はいます。そこで若い方たちは知識で理屈を言ってくるのですが、詰めが甘い理屈できます。じゃあ仕事をしているのか?って見ていると、していないという意見が多くでます。じゃあなぜなのか?って思うと日本の教育だよねーって話で落ち着くこと多い、自分はそう思う派です。

 日本の教育の被害者が令和の若者、であり昭和世代の中間管理職の方々もやはり被害者。こう言ってると全部国のせいにしてるやんって話もでるとおもいますが、もちろんすべてではないです。

そういう仕事への価値観(ブラックな)が潜在意識に焼き付けられてしまい、社長の視野も狭くなっている気がします。

 郵便貯金が流行ったのは太平洋戦争の時だって話を聞きました、なぜか?って戦費を集めるためだと、日露戦争は、外債で賄えたけど、太平洋戦争は、国内で賄う必要があり、お金を集めるための手段だったと、国民には表上金利〇パーセントです、みなさん老後のために郵便貯金が大変お得です!という感じでしょうか?でも実は戦費を集めていたと。こういう話を聞くとすべてがそういう考えが基本で、世の中動かされてるんじゃ?って気持ちにもなります。そーしないと大変なんでしょうが。

 今株がはやっていますが老後のために投資信託を!は株式市場を活性化させて、日銀の投資分を安定させておきたいさらに持ち上げたいのでは?とも考えてしまいます。

 うまくみなさんが豊かになればよいのですが、そこまでは考えられてない政策が多い気がします。大手は利権でがんじがらめになっていて、もうぬけだせないぐらい複雑に利権の糸が絡んで見えます。

 今後失業率の増加も、間違いないと言われています。新しい仕事のスタイルが必要になってきています。そこに乗り遅れないためにも日々ロジカルに見ていないと、日本政府も意外に冷たいところがあります。数年前に規制緩和で職を失った経験がございます。どん底まで落とされて、生きていく辛さを実感しました、日本は20歳をすぎると生きてるだけで税金や年金などが発生します。免除制度などもありますが、結構大変です。その経験があるから、ここまで不安になるのかな?と思います。

 人生うまくいってる人ももちろんいます、不安な人は目の前のことも大事ですが、今から5年後、10年後を見つめなおす時期が来ているのかもしれません。お互い頑張りましょう!ではまたっ!

ここまでお読みいただきありがとうございます!

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