日本最高峰の囲碁棋士が４人(男性棋士２名女性棋士２名)１チームとなり、囲碁ペアを組み優勝を競う次世代向け囲碁リーグiLEAGUE。
iLEAGUEに大切なチームの紋章(エンブレム)についてのサンプルを挙げさせて頂きたい。

１．はじめに

iLEAGUEは、あくまで作者の妄想しているリーグ戦です。こんなリーグ戦があれば囲碁界が健全な収益活動や普及活動ができるだろうという想像を具現化するためのnoteです。

①全体構想-ルール、ポイント、概要

➁チーム名

➂チームポイントとチーム領土

２．旗そしてエンブレム

私は、ある国に所属する兵士の言葉に感動した。

「我々は、この旗のために戦っているんだ。」

命を懸けて戦う兵士達が、領土そして家族、そして国の自由を守るために戦われなければならない時もある。そして、その領土を象徴するのは、国旗である。

サッカー・野球などの歴史の長いスポーツでは、チームを象徴するようなチーム名、ロゴ、キャラクター、旗がある。各国であらゆる競技が１チームを象徴するエンブレムが存在する。
エンブレムは、チームの象徴であり、正にファンは、この旗のために戦っているんだと同じ事が言えるだろう。

100年先をみた時にチームの伝統や文化を象徴するようなエンブレムの創造が絶対に必要だという考察に至る。
そんな、作者のイメージ図を生成AIの力を借りて表現したい。

３．チーム名①ドラゴン

デザインとしては、非常に格好良くて好きなんですが、iLEAGUEの商品開発時に複雑な模様が刺繍や印刷時に難題になりそうなのが辛い所。
上にクリスタルの要素を融合させる必要がありますが、私のイメージするドラゴンチームはこんな感じです。
可愛さがなく女性人気を度外視しています。

４．チーム名➁ペガサス

５．チーム名➂エメラルドベア

候補①

候補➁

候補➂

「エメラルドベア」チームは、完成度が高い。

６．チーム名④アメジストビー

アメジストの使い方が鮮麗されておりませんが、デザインは筆者のイメージに近いです。
蜂ってチーム名に意外と合うし、キャラクター化し易いですね。

７．チーム名⑤ダイヤモンドウルフ

全然鮮麗されていないけど、これをベースにアイディアを形にすると良いかも。

８．チーム名⑥タイガー

８．その他

イメージを生成AIを作って世界観を生成するのかは簡単なのですが、色々な著作権に掛からないオリジナルの作品を作ったり、公開する時に万全な体制をする必要があり、ここが非常に負荷がかかる。

また、Ｔシャツ、グッズ、旗などを製造する時の印刷、製造するコストも考えて色彩や複雑な図形を避けて簡易化する事も必要でしょう。

私が考えるiLEAGUEのイメージが掴めて頂けたでしょうか？
私が考える壮大なiLEAGUEの構想とは、

スポーツ ＋　Game Of Thrones 

のイメージです。

次回も不定期でILEAGUEのたたき台のnoteを連載します。