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三児のやんちゃっ子たちを子育て中のママ。病院勤めの看護師から「自分で生き方を選んで過ご…

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三児のやんちゃっ子たちを子育て中のママ。病院勤めの看護師から「自分で生き方を選んで過ごす私になる」ための奮闘記録。

最近の記事

府に落ちて、納得して、選ぶ

私は子育てについて、あんまり神経質になりたくないなぁと思っている。 というよりは半分、自分に言い聞かせているというのがあるかもしれない。 自分の受け入れられる容量が全然足りなくて、得た情報を全部鵜呑みにすると実践出来ていない自分をどんどん悪者にしてしまいそうだから。 食事、睡眠、スキンケア、接し方、他にもたくさん。 見れば見るほど自分の中の正解がわからない。 情報までにいただきます、という感じだ。 そして、共感出来ると思っても実際に実践出来るかは別の話で。 出来ることはす

    • ママになったあの日から

      今日は長女ちゃんの誕生日。 あの日、正式にママになってもう5年。 季節は暖かくなりはじめているのに急に寒くなったり、その年によって気温のムラが激しい。 生まれたあの日はどんな感じたったか、もう思い出せない。 「今年の誕生日は何するー?」と問うと 「ブランコ乗りたい。」と欲のない返答。 それはそれでいいけど、いつでも出来るじゃんと思う私は欲深いのかもしれない。 もっと特別感をだしてあげたい母心。 いくつか候補をあげた中にヒットするものがあった。 目をキラキラさせて一気

      • 新しいスタートを切って、今日

        あっという間に4月に入り、気温も温かくなり景観も春めいてきている。 さよならやはじめましてが入り交じり、終わりとはじまりがまざりあう。 私たち家族も例外ではなく、長女ちゃん、長男くんは無事に進級し、次女ちゃんの保育園がついにスタートする。 長女ちゃんはほとんど環境は変わらないがそれでも、先生が変わったり、お友だちが減ったり増えたり。 長男くんは同じ保育園内とはいえ、階が1階から2階に変わったり。 元々環境の変化に弱い彼がどんな感じになるかとドキドキしていたが案外ケロっとして

        • noteをはじめて、今感じていること。

          今日は何回かnoteで投稿して感じたことを書こうと思う。 「まずはどんな内容でもいいから自分のことを発信するといいよ。」とアドバイスを受けたことがきっかけでnoteをはじめることにした。 自分でやると決めて実行に移すならなるべく、毎日投稿したいな、そう思った。 私にとって、SNSは発信する為の場ではなく誰かの発信を眺める程度のツールだった。そこでほしい情報が得られればラッキー、くらいの感覚で誰かの発信を見てもいいねや、コメントすらしてこなかった私が、内容はともあれ自分が投稿し

        府に落ちて、納得して、選ぶ

          おべんとうの日 ~ハートの卵焼き~

          今日は年に数回ある保育園のイベントの為、お弁当がいる日。 お弁当が必要な日があれば事前にプリントでお知らせがやってくるのだが、私はそのプリントが回って来るやいなや、パートナーに 「今週末、保育園お弁当いるらしいよ。」とパスする。 「はいはい。」と気のない返事が返ってくる。 我が家のお弁当はほとんどパートナーが作ってくれている。 私は作れない訳でもないし、別に押し付けているわけではない、つもりでいるがもうここ1~2年、回数で言えば5回から6回は連続でパートナーがお弁当の担当を

          おべんとうの日 ~ハートの卵焼き~

          あの時の私に言いたいこと。

          女性は本当に不思議で繊細な生き物だと思う。 1か月の内に体や心の変化がホルモンによって影響されてあっという間に自分が自分ではなくなってしまう。 そして妊娠から出産、産後は毎月のホルモンの変化とは比べ物にならない変化に戸惑うことがある。 特に産後1年くらいまでは体、心、生活環境など、その他すべてにおいて激変し、その変化についていくのは簡単なことではない。 それは子供が1人目であろうと2人目であろうと何人居ても。 子育てにいい恵まれた環境であろうとそうでなかろうと。 育てやすい育

          あの時の私に言いたいこと。

          ママになってもスケジュール・タスクの中に自分を入れる

          6年前、私が独身だった頃、私は自分一人分のスケジュールやタスクをこなせばよかった。 その頃、私は救急病院の病棟勤めで夜勤も月に数回して、シフト制なのでもちろん土日祝日に関係なく出勤するのが基本の生活だった。 急なシフト変更もよくあったがあの頃の私は自分の分だけのスケジュールを把握していればよかった。 誰かと予定を合わせる時も調整するのは自分の分の予定だけでいい。自分を中心にスケジュールを回せる。 私はかなりズボラで面倒くさがりなタイプの人間だが、自分一人ならなんとか毎日をそれ

          ママになってもスケジュール・タスクの中に自分を入れる

          それは手抜きじゃなくてアレンジレシピです。

          私はご飯を作るのが好きじゃない。 一人暮らしもしたことあるし、ライフステージが変化して妻になり、母親になり、料理を全く作れないなんてことはないのだが。 凝った工程のものは作れない。 そして、献立を考えるのは作ることと同じくらい面倒な作業のひとつだ。 何より、自分一人ならあるもので適当にすませられる。 しかし、今の私は自分以外の相手のことを考慮して食事を準備しないといけない。 相手の好き嫌いや今日食べたそうなもの、最近作ってないもの、食形態(1歳の娘も食べられるか)、栄養バラ

          それは手抜きじゃなくてアレンジレシピです。

          元気であることのありがたみ

          先日、発熱して感じたこと 発熱する前、休日でいつも出来ないところの片付けやら掃除やらをしてしまおうと思って動いていた。 引っ越して早2ヶ月。 使ってない荷物部屋になっているところを整理しようと意気込む。 あれ、なんか鼻水出るなぁなんて思ったりしたけど埃っぽいからかなぁなんて思ってスルーする。 よくよく考えたら、もうそこで体は休みなさいってサイン出してたんだよなぁ。 だけど熱が出ても割りと動けてしまうもんだから。 というよりは、動かないと誰がやるの? 子供たちの夜ごはんは

          元気であることのありがたみ

          気づいたこと

          私が恩師だと思ってて、今も一緒に歩みを進めてくれている人が ある人がね、自分がやりたいことについて旦那さんの許可を求めちゃったんだよね 自分がやりたいことに同意してほしくて 同意してもらえたら快く進めるじゃない? でも案の定、良い返答は返って来なかったみたいでねやろうとしてたことは一旦、白紙になっちゃったの noteに文章を書きながら気づいたのは、私も行動はどうあれ同じ事を思っているのかなぁって。 文字にすると頭の中が少しずつ整理されて、見えてきたことだけど。 そりゃ、パ

          気づいたこと

          記録

          前回書いて、もう10日くらい記録するを出来てなかったので記録する。 記録するということ。 それを続けるということが大事。 記録するって決めたのに。 変わりたいって思ってるのに。 手が足りない。 時間が足りない。 気持ちが乗らない。 Instagramだったかなぁ。 blogだったかなぁ。 誰かの文章の中の 「自分が10人くらいほしい。 やりたいことたくさんあるけどできなくて。 思いたくないのに、時々、守らないといけない命があることで足踏みしている感じがもどかしい。」

          ある日のやり取り

          2023年クリスマスに引っ越してから1ヶ月ちょっと。 ようやくある程度の生活リズムが整う。 育休中の今の私の毎日は、朝目覚めたらまず子供たちのお世話から始まる。 保育園に行くために着替えて、朝食を食べさせて、身支度を整えて送り出す。 今朝はパパの調子が悪く保育園の送迎は私がする。 送迎後にやっとちょっと一息つく。 自分のこと後回ししてんなー。 今日は久しぶりに電話相談の日。 現状の報告と今の感情や思考の整理をしたくて、話を聞いてもらう。 毎回、話したり、会ったりした後は

          ある日のやり取り

          まずはやってみる

          何度も何度も何度も「記録を残しなよー。」と言われてやっと動く。 あれだけ変わらず応援してくれるのに自分の腰の重さにほとほと嫌気がさして自己嫌悪しつつもあの人はいつも私を応援してくれる。 私より私のことをきっと信じてくれてる。 特別でもなんでもない日常や変わりたい自分の感情、やれたこと、やれなかったことの記録。 SNSはみる専門で書いて載せるなんてほぼしたことなない、いいね!もほぼしない私が… ようやく記録や発信の場所を決めてみる。 まずはやってみて、残してみる。 まずは

          まずはやってみる