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第9期京都ライター塾を受講して

7月からスタートした江角悠子さんのライター塾。
リアルタイム参加の方達に遅れること◯ヶ月で、ようやく終わりが見えてきた。(現在、最後の課題が終わってません・・!)

改めてどんな目的でなぜ参加したのか、今後どうしていきたいかを残しておきたい。

受講した理由

昨年からライターと名乗って、好きなように記事を書かせてもらってきた中で、そろそろ基礎をしっかり学んでみたいと思うようになった。書籍などを読んでnoteにアウトプットしてみるものの、それが合っているのか反応も判断軸もないため、講義を受けてフィードバックを受けてみたいと思った。

受講した目的

・ライターの基礎を学ぶ
・ライターを仕事にする方法を身につける
・どんなライターになりたいか明確にする

受講の渦中の気持ち

出産前後から受講開始したのもあって、スローペースで取り組ませてもらった。約3時間の動画を長いときは、3日間かけて細切れ視聴してノートにまとめたり。しばらく育児か家事か動画視聴だったのもあり、まとめられただけで達成感!
noteレポートをあげていたが、読者目線というより、ほぼ自己満足な形で書き終えているものが多く、そこは反省。

<良かった点>
・やってみたい仕事が増えたこと
→ライターの仕事幅がとても広いことがわかっただけでも大収穫。だからこそどんなライターになりたいかを言えるようになりたいと思った。
・実践の場をいただけたこと
→きょうとくらすというwebメディアで京都に関する記事を書かせていただきました!
・好き、苦手な工程がわかったこと
→書くだけではないライター業。企画は苦手意識があるけど、アポ取りや取材はこれまでの経験が活かせるのでは?など、商業ライターとして個性が出せる部分も磨きたいと思った。

<反省点>
・毎講義ごとのレポートや課題を期日までに提出できなかった。
→ライターは期日あっての仕事なので、それも含めて練習だったように思います。
・もっと質問すればよかった
→質問が出るまで自分の中で落とし込めなかった。課題ごとに疑問に思った点など、そのときに湧いた質問をすぐにすればよかった。

今後について

これからも書き続けたいと思っています。
私にとって書くことは手段なんだなと。
書くことを通していろんな出会いや経験ができたら嬉しいです。

「ライターだから」と縛られるのではなく、複業ライターと名乗ることで広がる世界を体験していきたい。

そのためには自分でチャンスを掴みにいけるよう実績を作り、企画を立てて動いてみたい。バランスにもこれから悩むんだと思います。

◎やってみたいこと◎
・パン特集
・京都にまつわる紹介
・インタビュー
・レポート記事
・ホテル紹介

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