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Half Birthday!ドタバタでもやってこれた理由。

次男を出産して半年が経った。
長男のときは会社員で育休取得ができたので、細かい予定は立てずあまり考えずに過ごしたけど、フリーランスの今回は全然違った。1ヶ月先のことまでわからず、考えて決断して話してギリギリに決まって動くという状態。
ドタバタしながらも、なんとかやってこれた理由を整理。

<前提>
出産後2ヶ月で仕事復帰すること。(長男の保育園通園を死守)
夫には出産後1ヶ月と仕事復帰後1ヶ月の育休を取得してもらった。

暮らし

私の体力回復を優先にまわしてもらっていたので、私じゃなくてもいいことを見つけてはお願いしていました。実母にごはんを作りにきてもらったり、寝かしつけは夫に任せて第一子と先に寝たりなど。中には自分でやりたいことや、それぞれの得意分野も出てきたので、できる人がやるスタイルへ。振り返ると、1日に1回でも自分の寝たいタイミングに寝られることが鍵だったと思います。

仕事

赤ちゃんを見ながらという条件で仕事復帰をさせてもらえたのは有り難かった。環境面がフルリモートワーク×超時短勤務だからこそ、今も続けられています。もし出社だったら・・時短勤務のルールが決まっていたら・・ちょっとした無理が重なると、仕事を諦める選択をしていたと思います。1年半続けてきてほんとうによかったです!

ライター業に関しては、あたたかいお言葉に甘えてさせてもらい、出産前後も学びと実践ができた。なかなか一人でサクサク進めることが難しいので、2000文字以下の記事が中心。子ども同伴が可能な取材先にしたり、お取り寄せ商品の紹介など、今の環境だからこそできることがあること、それも需要の一つだと、身を置く環境から教えていただきました。最新記事はこちらこちら

二人育児・離乳食

初めての二人育児は、体力が有り余る長男に合わせるほうがスムーズだとわかりました。赤ちゃんがいるからと色々我慢させるよりも、長男が行く場所へ赤ちゃんを同伴させたり、じいじとばあばに任せる選択も。

また重い腰をあげるとか手間がかかると思い込んでいた離乳食は作らない選択を。
最初の一口目からフリーズドライがあるなんて!何故知らなかったのか・・。苦労して作る時間よりも、今は何をあげようか選ぶ時間が多いです。地域の自然食品店定期便も見るのが楽しい。
いつかはできるようになってる!とゴールが見えているものはもう焦りません。

次なるステージは次男の保育園入園。
もちろん仕事があるから預けられるわけなので稼働時間を増やす予定。また半年後もどうなっているかわからない・・そんなドキドキ感も楽しみながら、今年は二人育児も自分自身のこともなんとかやっていこうと思っています!

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