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トラベラーズノート手帳の使い方

文房具好きなら一度は耳にしたことがあるであろうトラベラーズノート
旅を愛するすべての人へ」というコンセプトに惹かれ購入し、2019年から愛用しています。
そして4年目に当たる2023年、やっと自分にとっての最適解のカスタマイズができました!

そこで記録がてら、トラベラーズノートの手帳としての活用方法について書き留めようと思います。
来年の手帳候補に、これから一緒に年を重ねられるトラベラーズノートはいかがでしょうか☺︎

手帳以外のリフィルの使い方についてはブログに書いています↓


本体

革特有の艶がでています

本体はトラベラーズノートレギュラーサイズのブルー
ご覧の通り特別なことはしておらず、気が向いたときにラナパーを塗っているくらいです。
学生時代からほぼ毎日持ち歩いているため、傷が目立ちますがそれもご愛嬌。

唯一のこだわりはゴムにつけている水引
こちらは結婚祝いで弟がくれたお菓子についていたものです。
弟の気持ちがうれしくて、見るたびに元気チャージできるお守りです。
それまでは成田空港のレザータグをつけていました。
毎年月間リフィルを買うとレザータグが貰えるキャンペーンが行われていたはずなので、そちらをつけても素敵ですね。

リフィル

年やタイミングにより、リフィルは増えたり減ったりしますが、基本的には下記の3つを挟んでいます。

気が早いため既に2024リフィルを使用中

月間リフィル

こちらにはプライベートでも仕事でも、自分にとって大事だったな~という予定を書いています。
あとで自分が見返した時に、「この時期⚫︎⚫︎だったな」と思えるかどうかがポイント。
そのため定例の仕事の予定などは書いてません。

他には大事な人たちの誕生日を書いて、プレゼント計画を立てることも。
毎年その年のテーマカラーをきめて、中表紙にコラージュするのが小さな楽しみです。

後ろの白紙ページには、その年にみた映画リストと見たい映画リストをかいています。
2022年まではその年やりたいことリスト100もかいてました。
(いまは別のリフィルで管理しています。)

ちなみにトラベラーズノートの月間リフィルは
・いつからでも使える日付書き込み形式のもの
・毎年9月に発売される、翌年のもの
の2種類があります。
毎年発売されるものについては、
その年のテーマにあわせた下敷、ステッカーなどの関連グッズも販売されています。

2024年はトラベラーズタウン、その前だとシネマ、カフェなど毎年おしゃれでワクワクするものばかり。

方眼

こちらはいわゆるなんでもノート
プライベートのタスクを書き留めたり、家計簿の締めをしたり。


1番最初のページには、時期がはっきり定まっていないTODOをペタペタ貼り、
月初のTODO作成時にピックアップできるようにしています。

週間バーチカルを使っていた時期もあるのですが、仕事のタスクはアプリで行った方が漏れがないため、そこまで書くことがなく持て余しました。
フリーノートがあるほうが気持ち的に楽で、転職を機にこの方式にしました。

ジッパーケース

トラベラーズノートを使っている人の9割は使ってるんじゃないかなー、と思うくらい便利。
基本はデコレーション用のシールをいれたり、小さなメッセージカードをいれたり。
お出かけ先で入手したショップカードなど、とにかくなんでもつっこめる!
旅行時にも大活躍するので本当におすすめです。

まとめ:自分にとっての手帳

あたりまえですが、手帳に求めることは人によって違うと思います。
自分の場合は人生の記録の意味合いが一番強いです。

正直なところ、必須予定とタスク管理はタイムツリー(私用)とoutlook(仕事)で行っているため、紙の手帳は必要ありません
それでも頑なに手書きしている理由は、振り返ることができるから。
勿論アプリでもできるのですが、紙で手元にあるほうが、ふとしたときに読み返す機会が生まれやすいのです。
日記が点の記録だとしたら、手帳は線の記録。
年間を俯瞰して振り返ることができます。

話が少しそれましたが、今回紹介した内容だと、がっつり仕事のタスク管理をする人には物足りないかもしれません。
ですがトラベラーズノートの魅力は無限にカスタマイズができること!
ライフステージの変化にあわせて中身を入れ替えつつも、自分の相棒として末長く使える最高の手帳です!
もし興味を持った方がいれば、ぜひ一度手に取ってみてください◎

サポートいただけたら嬉しいです!