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オ・レ バナナ

「明治オ・レバナナ」が好きだ。

それだけである。

くつろぎの味わいを楽しむために生まれてきた、この飲み物。

甘い。けど実はさっぱり。バナナミルクとは実は違う。

小さいころ、バナナと牛乳をミキサーに入れて、ドロドロになるまで混ぜ合わせたことがある。フルーチェのような(ガチフルーツにこの例えを使うことに少し躊躇した)のどごし、一度でいいな、と思った(!)

じつは口に合わなかったのです。牛乳とバナナを食べ・飲み合わせたほうが好きだったのでした。

キーボードがはかどってきたので、「くつろぎ」からの冴えでゆっくり頭が回りだしました。思いだしたまま書くことにします。

バナナと牛乳を食べ・飲み合わせていた中での最終終着点は一体何だったのだろう。ミックスジュースには何がなかったのだろう。

その答えは、牛乳にありました。のどごしです。

「バナナの、もったりした甘さと口触りのままでは、席を立ちたくない!」私は、牛丼屋でもラーメン屋でも、〆はやっぱり水!というタイプです。ケーキにはコーヒー、ピザには紅茶、バナナには牛乳だったんです。

ミックスジュースにはそれがなかった。バナナフィニッシュ。

その点、オ・レバナナはすげーよな。

やっぱこれだね。

ね、ハム太郎。

・・・・・・・・・・・というわけで「明治オ・レバナナ」のお話でした。

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