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新陳代謝

フォロワーについて日々色んな所で話されているし、多ければその分見られる機会ももちろん増える。
その機会をチャンスと考えるならば、チャンスは多い方が良いんだろうな、とは思っている。

今日、こんなことをTwitterで書いてみた。

私のinstaアカウント
「ただ自分が作ったものをひたすらにUPする→販売する→Popupする→作る→ワークショップする→作る」
という回転だけでフォロワーを増やせただけで、昨年のイベントをもってしばらく露出は控えて勉強すると公言していたからしばらくフォロワーは減ってしまったけどそれでも→
ずっとフォローしてくれてる人がいて、そういう人たちに対して、これから良いものを作って見てもらいたいという気持ちで生きてる。
数年やってるとフォロワーの総数じゃなくて、その数の中の新陳代謝がちゃんとされつつも、長く支持されてるアカウントこそに価値があるって分かる。

とにかく私は戦略型ではないので、どうやったらフォロワーを増やしたとかそういったことについて言及できない。
しいて言うなら一定のクオリティでコンスタントに作品発表をしていったという事くらい。

ここで、コンスタントに作品をSNSにUPしてるってことは、それだけ制作しているということの表れであって、やはり数なのだとは思う。自分が生み出せるサイズ感と量感というのは絶対あって、当時はとにかく作ってみたかったんだと思う。それから色々なところから声がかかり必要に駆られてさらに制作をすることになるんだけれど、そのためには最初に「とにかく作ってストックする」という行為が必要だったのは間違いないと思ってる。

これはnoteのフォロワーにも表れていて、私は2019年の5月にnoteの某イベントでゲスト登壇したころから少しずつ増えている。ちょうどこのイベントに出た日が毎日更新80日目とかだったかな。その前にも途切れてしまったけれど、100日連続更新を記録したこともある。

多分継続なのだと思う。毎日顔を合わせると顔見知りになって、知り合いになって、友人になったりするのと同じような仕組み。

もちろん、減ることだってある。インスタはさきほど言ったように作品の発表のペースが落ちたら減ったし、noteも更新のペースも落ちたら同じようになった。

でもこれは悪いことではなくって、そのフォロワーの総数の中身がきちんと新陳代謝して、ちゃんと「見たい・読みたい」と思ってくれている人たちだけが残っているとも考えられるわけだ。だって、無理して見てもらう必要なんてないもの。そう思って気軽に書いていけばいいと思う。

そうやってどんどん書いていけばいいんだと思う。

今日はここまで。

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