切手と合同開催ではない都内の催事、東京コインショーへ行ってきました。今回は初日と最終日に参加です。どちらも午後遅めに行ったのですが、ちょうど良い感じの客入りのように思いました。
ショップスタッフやコレクター仲間の話しによれば午前中はかなり混んでいたそうで、かなり圧迫感があったなんて仰っていました。最終日の遅い時間帯でもいつもよりは賑わっていたと思います。
特筆すべきは若い年齢の方や子供の来場者が増えていることです！催事といえば通常の認識でいえば私含めてオッサン臭のするイベントですが、これからは新しい風が吹いてきそうですな。

今回の催事で購入したコインはゼロでしたが、相場を見たり目の保養をしたりベシャリを楽しんだりでした。その代わり個別で商談をやらせていただいたので仕入れもできました。そして情報交換ですね。コインの話しから業界の話しまで。。。やはりこういうのは面白いですね。

夜、風呂につかりながらこれから業界は変わっていくのかなぁなどと思いつつ、どうやって生き抜いていこうかなぁとぼぉーと考えていました。コイン業を本業として現在3期目ですが、まだまだ(二乗)この業界でやっていきたいので、やれることはやっていこうと思います。

相性などもありますので誰とでもとはいきませんが、最後はヒトとヒトとの関係だと思いますので、自分なりに繋がっていければなぁと思った催事でした。