こんにちは、ヴィトおじです。

3月6日(水)に行われたルヴァンカップ、アウェイ宮崎戦。
ファジアーノ岡山U18から、南稜大選手と三木ヴィトル選手の2名がトップチームに帯同。

完全に取り乱してました。申し訳ない。

点差が開けば出番もあるんじゃないかなとゲーム前に思っていましたが、予想通り3-1とリードで迎えた84分に稜大君が吉尾選手に代わってピッチへ。その5分後、89分にヴィトルが高橋選手に代わってピッチへ。
これにより『ファジアーノ岡山アカデミー史上初のトップチーム公式戦出場選手』が誕生したことに。これは本当に素晴らしいこと。一番は稜大君に取られちゃいましたが。

ヴィトルが投入されて最初のプレーで河野選手のFKが直接ネットを揺らし追加点。ヴィトルも飛び込んではいたので触っていれば…、いや触ったことにしちゃえ！と思ってしまった。

ヴィトルがボールに触れたのはラストプレー(93分)。守備に戻った木村選手が身体を先に入れて粘り、本山選手へ預け、左サイドでしっかりポジションを取っていたヴィトルへボールが渡る。トラップから持ち出しまで完璧でひとりを剥がす事に成功。解説の方も思わず「うまい」と声が出てしまう。
サイドから中央へボールを運んで逆サイドにパスを送ろうとするも、少し弱めのパスになり相手にカットされてしまった。

短い時間の出場でしたが、最初のタッチでらしさを出せたのはとても良かった。そして、現地やスカパーなどで見ていた人々に存在を知ってもらえたのも良かった。

試合後は年齢(年代？)が一番下ということあり、勝利のダンスを率先してやらされる稜大君とヴィトル。勝ったからこそのよい経験。楽しそうで何より。

ルヴァンカップの次戦は4月24日(水)、ホーム横浜FC戦。Cスタでヴィトルを見たいので、チャンスを掴めるように限られた機会でアピールしてほしい。

の前に、4月から始まるユースプレミアリーグ。開幕戦から全力で応援していきます。
うおー！いけー！ヴィトー！
頑張れファジアーノ岡山U18！！

それではまた。

ここまで読んで頂きありがとうございました。宜しければRT、いいね頂けるとモチベーションアップに繋がります(何の)。

サッカー見たぞ記録
(*敬称略)
(**あくまでも個人の感想です)