くらげ

人に影響されやすいので、私も誰かに影響を与えたい。

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最近の記事

何度だって憧れを捕まえる

こんにちは、くらげです。 お久しぶりです。無事に大学院生になり、入学式も終え、毎日毎日研究の難しさに打ちひしがれる毎日です。 私よりも優秀な人たちに囲まれております。自分が一体どこにいて、なにをするべきか、何が必要なのかが本当にわからず、足に地がつかないという言葉の意味は本来違いますが、地面が遠すぎて一生足がつきません。 本来人前で何かを話したり、意見を言ったり、自分の考えをうまく話すことができない私にとって大学院の生活ははっきり言って「手が冷たくなる」の一択です。

    • 大学院生になります。

      こんにちは、くらげです。 題名の通り、大学院生になります。といっても、院試はまだ先なので「なる予定」「なりたい」が近いのかもしれない。でも言い切っちゃった方がなれそうな感じがするから言い切っちゃう。 3月から本格的に就活が始まって、ES添削と面接、会社説明会。隙間時間に大学の課題と卒論を進めるそんな毎日。とめどなく時間は進み、毎日があっという間でした。 4月、5月と季節が進み、面接も進み、それ以上にメールで祈られる日々。でもそこまで気にせずに。みんな同じで、企業との縁な

      • 「猫をなでるといいよ」

        こんにちは、くらげです。 いつの間にか過ごしやすい気温になり、夏が香ってきましたね。洋服に困る時期になりました。 私は就活に実習に追われる日々です。 題名は、私が上手に眠れない時に彼がしてくれたアドバイスです。 眠れなくなってしまったという私に、彼は難しい神経の話をしてきました。「うまく想像ができない、神経なんて見たことないんだ」と嘆く私に、 「猫をなでるといいよ」 と笑っていってくれました。焦らずに落ち着くことが大切だからね、猫じゃなくても犬でもうさぎでも、なん

        • 漫画の台詞を教えてくれた。彼はいつでも正しい方で、私はいつでも溺れている方だ。私も思うよ、彼にも溺れてほしいって。正しい位置にいる彼に救ってほしいと思うと同時に一緒にダメになってくれないかなとも思うよ、真っ黒な人間なんだよ。

        何度だって憧れを捕まえる

        • 大学院生になります。

        • 「猫をなでるといいよ」

        • 漫画の台詞を教えてくれた。彼はいつでも正しい方で、私はいつでも溺れている方だ。私も思うよ、彼にも溺れてほしいって。正しい位置にいる彼に救ってほしいと思うと同時に一緒にダメになってくれないかなとも思うよ、真っ黒な人間なんだよ。

          悩め若人よ、人生はこれからだ。

          こんにちは、くらげです。 4月から大学4年生になります。就職活動がとうとう始まりました。今の今までずっと走り続けているような感覚です。ずっと手を動かさないと死んでしまうのではないかと錯覚するレベル。適度に生きていきたい。 21歳、私たちはまだまだ若い。悩め若人、という言葉はまさに今の私たちのことを指しているのでしょう。 就職活動についての考え方、人生についての考え方。人それぞれだけど、首を突っ込み過ぎてしまったかなと少し反省した出来事がありました。 私の友達は就職活動

          悩め若人よ、人生はこれからだ。

          死んだときにしか大好きな彼を思い出すことができない夢を見た。彼に会うために何回も死んで、生き返るときに彼を忘れたくないと泣いていた夢だった。

          死んだときにしか大好きな彼を思い出すことができない夢を見た。彼に会うために何回も死んで、生き返るときに彼を忘れたくないと泣いていた夢だった。

          『好きになってほしい、』という願いは

          こんにちは、くらげです。 あけましておめでとうございます。だいぶ遅い。いつの間に2022年になっていてびっくり。前までは年越しの瞬間は起きていたけど、元旦は忙しかったので23時には寝てました。健全。後からジャニーズカウントダウンコンサートを観ました。王子様ユニット、あの演出考えた人は天才だなというのが率直な感想です。 ゆるゆるこれからも好きなことを書き続けていくような気がします。後は、今年は題名をつけるセンスが欲しい。 本題はここからです。私の感情と言葉が難しいお話。

          『好きになってほしい、』という願いは

          終電

           終電がもうないよ、と言った。別に何かを期待したわけではないはずだ。 ただ「終電がもうない」という事実を言っただけ。 「そっか、これからどうしようか」焦る様子もなく彼は答える。 この状況に焦らない彼に焦ってしまった私はとっさに「どうもなにも、どうすることもできないよ」やってしまった、と少し後悔し、それでも、この後の展開に期待してしまった。 「とりあえず少し歩こうか」 と彼がいう。冬の夜ともなるとしんとしていて、息も空気も張りつめているような、そんな時間帯だ。お金がかかるけどタ

          『大人』という幻想を

          こんにちは、くらげです。 『これだけは必ず、』というもの、このnoteの最初の挨拶、毎日のお化粧、髪の毛、お洋服、課題、パソコンと携帯電話と、大学からのメールの確認 たくさんのものに囲まれて生きています。私は大学生だから勉強だってするし、友達と遊んだりもバイトもする。就活だってする。でも漠然と不安な気持ちになってしまう。 自分が今どこに立っているのか、自分が今何をしたいのかも迷ってしまった。色々と大きくとらえ過ぎかな。怖いなこの先、何もなくなってしまうのかな。と思ってし

          『大人』という幻想を

          音楽があるから私は生きている

          こんにちは、くらげです。 突然ですが、私はとても音楽が好きです。音楽に精通してるわけでもないですけど、本当に好きです。聴くことが大好きなのです。 高校生の頃、たくさんの音楽を知りました。たくさんたくさん聴いて、たくさん助けてもらいました。私は本当に音楽に生かしてもらっているのです。 私は前向きな文章がそんなに好きではないです。捻くれ度がすごいけど。努力は必ず報われる系、あまり好きではないです。 だけど、音楽にしたら自然と聴けるんです。文章として読んだら好きではないこと

          音楽があるから私は生きている

          私は歴史が好きではなかった

          こんにちは、くらげです。 現在、大学三年生です。学科は史学科です。要は歴史を勉強している学科になります。そこに進学した理由としては『歴史が好きだったから』ただ一択です。 昔から歴史を勉強することが好きでした。授業内容もすぐに理解することができたし、ほかの科目より勉強しなくてもテストは一番いい点数でした。偉人の伝記とか読むの好きだったし、私は歴史が好きなのだな、歴史が得意なのだなとずっと思っていました。 私の高校は自称進学校、といった位置付けでした。なので周りは大学や短大

          私は歴史が好きではなかった

          可愛くなりたいのに、

          こんにちは、くらげです。 可愛くなりたい、という一生の目標。私もやはり思います。 元々、お化粧やお洋服は好きでした。だけど、壊滅的にセンスがないのです。中学生の服とか、もう黒歴史。よくこれで外に出れたな………。と絶望レベルです。みんな通る道だと信じたい。 お化粧、ヘアアレンジに至っては高校生の時に始めたのでまあ下手。ヘアアレンジは今でも少し苦手です。高校生の頃は、どうしてみんな髪が巻けるの?天才なの?と思っていたし、お化粧は裏のパッケージをみないとできない始末。説明をつ

          可愛くなりたいのに、

          夜を越えて生きていきたい

          こんにちは、くらげです。 今回のお話は、ちょっとだけ、気分が悪い話を混ぜます。嫌だと思ったら読むのをやめてください。 夜、みなさんは好きでしょうか。私は実は数年前に少し苦手なものになってしまいました。 夜って、昼と違う雰囲気がなんとも好きでした。冬の夜もパキッとしていて、空気が澄んでいるような気がしていて、一人で歩いていると、冷たい空気が流れ込んできて、頭の中が空っぽになっていくような、そんな気がしていました。普段生きている世界とはまた別の世界になっていたような。そんな

          夜を越えて生きていきたい

          「彼氏がいるメリットはなに?」

          こんにちは、くらげです。 題名は、高校生時代に仲が良かった友達から言われた言葉。ずっと考えてもわからないものです。 高校、大学が同じで、部活動も同じだった友達。その子は癖が強い、というか、スパッと物事を考えることができる子でした。 損得で考えたり、おかしいと思えば知らない人とでも言い合いをするような、はっきりした子です。私には到底できないことです。 例えば、お化粧。 私は、「好きだからやる」「可愛くなりたいからする」 友達は、『する意味がわからない』『別にそのままで

          「彼氏がいるメリットはなに?」

          始まったぞ、就活

          こんにちは、くらげです。 始まりました、就職活動。正確にいえば始まっていないのかもしれない。大学3年生なので。でも、私の中でははじまりました。 右も左もわからない、どこから始めればいいのかわからない。まず、何をする?インターン?ES?なにそれ、私は本当に23卒であっているよね? そんな不安が渦巻いている毎日です。パソコンとにらめっこ、毎日メールの確認、いまだってES書かないといけないのに、現実逃避です。 『ここで働かせてください!』の元気さでとってくれないかな、働きた

          始まったぞ、就活

          小さいお話だってしたい

          こんにちは、くらげです。 今回は、小さなお話です。たくさん書けるほどのものではないけど、ただ残しておきたいという私のわがままです。 あと、目次を覚えたので使いたいというのもあります。最後は思い出話。 少しだけ、お付き合いください。 自己肯定感が欲しい自己肯定感、私はきっと低い人間だと自覚してます。 私をきっとパズルにしたら上手くピースをはめることができないと思う。ところどころに隙間ができていて、ぱっとみは上手くできてるように見えるけど、近づくとところどころ隙間がある

          小さいお話だってしたい