これまでの出会いの振り返り(part2)
part1からの続きです📕
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(3)部活
過酷な受験を乗り越えて、今の学校に入学。
でも最終的に入ったのはダンス部じゃなくて、ミュージカル部だった(笑)
そして実は途中でミュー部(長いから省略)に入る前に、違う部活に一時期所属してた時もあった。
今考えたら『もっと早くにミュー部に入ってたらよかったなあ』と思うこともある。
でも、前の部活に入ってた経験があったから、ミュー部を続けてこれた自分がいると思う。
遠回りしても
自分の選択は1つ1つ未来に繋がっている。🌐
そして、ミュージカルをやっている中で、
自分はダンスが好きなのはもちろん、
自分を表現することが好きなのかなって
新しい発見もあった。
将来自分が演じる側として、
その世界に進む予定は今のところないけれど、ご縁があればまた繋がりたいな。💃🏻
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(4)課外活動
中高一貫校のいいところは、中学から高校に上がる時もみんな一緒に進級するところ!
私の進級時はコロナコロナ言われてた時だったのもあって、ただでさえ友人との距離は
、プラスチックの板(パワーワード)によって物理的に、そして心理的にも遠く感じちゃってた😭
だからこそ、みんなと一緒に過ごせる時間が楽しかった。
でも、ずっと変わらない景色に慣れすぎて、もっと刺激がある高校生ライフを求めている自分もいた。
部活が忙しい中、
ボランティアを単発でした経験もあって
部活を引退してから
このまま高校卒業していいんかな?
最後に何か新しいことやってみたいなって思った。
そんな時に
高校生×社会起業家の方で
マーケティングを一緒に考えて実践する
課外活動の存在を知った🥚
課外活動を始めたきっかけは
主に3つ。
◎保護犬猫カフェ
従兄弟と動物カフェに行きたくて調べてたら、私の地元に保護犬カフェがあることを知った🐶
動物殺処分の話を聞いたことがあったけれど、実際にカフェに行くと、声帯を切られて声が出ない子や、悪質なブリーダーが歯磨きを怠った影響で歯周病になってる子。
そして、過去のトラウマで人が怖くてカフェの隅っこにずっといる子。
色んなバックグラウンドがある動物達がいた。
保護された動物達と直接関わることが今までなかった私にとって、カフェに行ったことを通して、この問題に親近感を感じたし、自分がカフェに行くだけでも社会貢献できることを知って、もっと色んな活動にも貢献したいなあって思った。
◎友人への憧れ
同じ部活の友達で生徒会、留学、ボランティア、課外活動だったり、本当に色んなことをしてる子がいた。
チャレンジする姿勢も、誰かのためにって気持ちも全部リスペクトで、私もこんなふうになりたいなって思った。
本当に友達の存在は偉大です。
◎自分の自信
自分は、元々チアや児童会、クラブの部長、応援団だったり、人前でパフォーマンスしたり発表したりするのに抵抗はない方(緊張はある)だと思っていた。
でも、人前に立つ理由は、もちろん『誰かの役に立ちたい』という前向きな気持ちもある中で、『自分に自信がないから』って気持ちが少しあることに気がついた。
誰かに『しゅうかちゃん凄いね』って言ってもらって、自分の自信につなげている気がした。それに少し罪悪感を感じた時もあった。
結局は自分のためなんかなって。
でも、それでもいいのかもしれないって
最近思う。
だって私の人生。
自分のやりたいことやるのが一番!
(なんか急に深い話になってきた)
そして、『誰かのために』って行動するためには、まず自分が人生を楽しんでいないと
相手にも楽しみを提供できないんじゃないかなって思う。
私という存在が、
幸せの伝染をつなげられる大元になれたらいいなあ🌳
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そして、課外活動を初めて自分の視野が広がりまくりです。
改めて一期一会を大切にしたいなって思ったし、自分からアクション起こすことの大切さを痛感。これからも活動頑張りたい。
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いよいよ
明日から新生活が始まる。
住野よるさんの
『君の膵臓をたべたい』の言葉で
この言葉が本当にささりまくりの1年でした🌸
色んな人・物との出会いがある中で、
どんな時も感謝をすること
これはずっと忘れないでいたい。
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最後まで読んでいただき有難うございました🤍
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