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スポーツマウスガードはスポーツ以外でも使える!

先日、いつものようにスポーツマウスガードの制作依頼がありました、
どんなスポーツをされているのか? など聞き取りに…

いつもであればサッカーです、野球です、ラグビーです、と
返答があるのですが、今回のユーザーさんからは逆に質問されました。

一日中着けていても問題ないのか? と
もちろん大丈夫ですが、食事の時はダメですよ!と 笑いながら返答…

理由を聞いたところ、どうやら仕事上 歯を食いしばることが多いらしく、
なのでマウスピースを装着したいとのこと…
うむ、この方どこで情報を得られたのか良いとこに目をつけられたなと  ニヤリ。


普段の仕事にマウスガードを取り入れてみよう


アバンティースの中の人 そうナオキも以前 自己紹介で話しましたが、
左官やさんです!
作業時、重量物を運んだりすることも多いのです、
同じ姿勢をずっと続けるることもあり、よくわかるのですが
歯を食いしばっている時があります。

重いものを持ち上げる時に人は歯を瞬間的に食いしばっていることが多いのです、
自分の体重とほぼ同じくらいの力が食いしばり時に歯にはかかります。
それがしょっちゅう続く人は、当然 歯にも負担がかかりますし、顎への負担も大きくなります。

力仕事をされている方にはスポーツマウスガードを着用することは良い事なのではないかと思います。

私が思いつく職業でも
鳶職、運送業、大工、土木作業、漁師、工場作業、倉庫作業、農作業など…
仕事上、常に力を使う仕事をされている方は、歯の磨耗防止、顎への負担軽減のみならず体への負担軽減にもなります。

今回マウスガードをお渡しした方のように、体力勝負!のお仕事をされている方は
スポーツマウスガードを取り入れられてみてはいかがでしょう?
オススメですよ!
お問い合わせはアバンティースまで。

治療用のマウスガードもあるのです

ただ、知っておいてもらいたいのは、
就寝時、歯ぎしりをしてしまう方、普段から食いしばりのある方、
顎が痛いなどの顎関節症が疑われる方はスポーツマウスガードではなく
ナイトガードと言われるような歯を守るため、顎関節症を治療する為のマウスガードを歯科医院で保険適用で作ってもらえるので掛かり付けの歯医者さんに相談してください。

スポーツマウスガード製作は自費扱い

近年スポーツにどんどん取り入れられているスポーツマウスガードは
自費扱いなんです保険が使えないのです、なので製作してもらう歯科医院によって金額が異なります、スポーツマウスガードに関する金額など知りたい情報があれば
上記のアバンティースまでホームページのDM✉️からで良いので質問していただければお答えしますよー!

それではまた。





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