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【主婦活】偏食息子が野菜を食べられる様になった

可哀想な穴開き食パン。

息子の朝食の残骸と化した。

子どもの食事を作っていると、時々こんな感じの余り物が出現する。

これ、どうしようか?

大抵は私の朝食となるのだが、何とも食欲をそそらない食パンを眺めて、途方にくれる。

食パンの一番美味しい部分をくり抜いて作ったイチゴのフルーツサンド朝食。

息子の朝食

唐揚げは昨日の残り物。

チーズにピノキオ🍄とスター⭐のピックを刺したもの。

基本的に好きな物しか食べない息子。

栄養面が気になるが、無理やり食べさせる訳にもいかず、こんな感じになる。

自分も幼い頃に、小松菜のおひたしを食卓に出されて、無理やり食べていたが繊維が噛み切れなくて、飲み込めずに庭にペッとしたのを思い出す。

子どもと大人の味覚は違う。

自分の子どもの頃を思い出しながら、息子に食を強要しない様にしよう。

夕食はパプリカ入りそぼろを作ったら、美味しい!と言って食べてくれた。

5歳になると味覚が少し大人になってきて、野菜も食べれる様になった。

食のレパートリーが増えると、世界が豊かになる気がする。

今まで食べられなかった食材を使った料理にも、少しずつチャレンジさせてみよう。


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