鳥唐揚げを山盛り揚げて食べていた我が家に、"ビーガン"という新しい波がやってきたのは2019年秋のことです。

和語をきっかけにつぶつぶ料理を知った夫が ゆみこさんの書籍
『未来食―環境汚染時代をおいしく生き抜く』(大谷ゆみこ著・メタブレーン)
を読んで
「これだ！💡」
と確信し、未来食セミナーシーン1/2/3を早稲田で受けました。

我が家の冷蔵庫にあった添加物たっぷりの調味料がなくなり、調理器具も一新。

今まではデザイン重視で私がなんとなく選んでいたお鍋から、本気の圧力鍋や蓋がしっかり重いステンレスのお鍋。
軽量も適当だったのでデジタル目盛りのついた計りや、ピカピカの計量スプーンも新鮮でした。
やるとなったらとことんやる！
そんなパパに私も子供達も
「お父さんに何が起きたのか。。」
と茫然としていました。

そこまでする必要があるのか、、、
私は納得できず言い合うことも多々ありました。

もともと、ビーガン思考もなく、ダイエットもあまり興味なく、かといってチョコレートはやめられず。「ご飯をちょっと少なめ＝糖質控えめ＝健康」だと思っていた当時の私には、今のつぶつぶ料理は無縁の世界でした。
（ちなみに今はご飯山盛りです！）

真反対の世界ですから、喧嘩になりますよね。

では、そんな私がなぜ未来食セミナーを受け、しかもコーチになろうとまで思ったのでしょうか？！

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https://note.com/awa_seiko/n/n044a3952ff14?sub_rt=share_pw

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