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みみについて

こんにちは、みみと申します。

2020年代はだいたい30代、薬剤師免許があります。


かっこいいもの、凝ったもの、美しいもの、自然などが好きです。


具体的に好きなものは、英語や海外の文化・芸術、音楽歌うことなどです。

文学、古典、精神世界、内的世界、宗教学、占星術や手相・骨相学などスピリチュアル系もちょっと惹かれます。


夢は、イタリアで本場のオペラを鑑賞し、感動すること。


これから私の、noteでやりたいことをお話しします。


やりたいこと

私は、幼い頃から周りにモデルになるような大人がいない、といつも感じていました。

なので、モデルになるような人がいつか現れるといいな、と思っていました。特に精神面で。

しかし、本や漫画、アニメ、映画、TVなどの、ファンタジーや文学の中にも見つかりませんでした。

特に尊敬する親族や偉人もいませんでした。


しかしある出会いで、私の人生は変わります。

そして、私の好きなものを通して、自分のように悩んでいる人のモデルの提供者になりたい。反面教師でもいいから学んでほしいと思って記事を書いています。


今までの話

若い時は、特に信仰するものもなく、根無し草のように何を信じていいかわからない時代を過ごしていました。

海外の自己啓発系の本を読んだり、ビジネス書を読んだり。

これは長丁場だなと思っても、書いてあることを実践してみたりしましたが、効果は実感としてはあまりなかったと思います。


ある時、私の好きなものの一つに、「スピリチュアルなことが好き」というのがあるとわかりました。

子供の頃は、母親などの影響から、科学的なもの以外は信じない方がいいと思っていました。

しかしお化けは怖かったり、占いは好きだったりと、ちょっと外れたところも抱えていました。


母の影響で、ちょっとスピリチュアルな家系且つ、母がそれを拒否しているため、ちょっと複雑な心境で過ごしていました。

つまり母の言うことは無意識に信心深いにもかかわらず、本人はそれを口では否定するわけです。


具体的には、「トイレ掃除をして私は幸せになった」というセリフは私には大変スピリチュアル(道徳的)だと思いますが、そう言いながら、同時に「私は科学以外信じない」というわけです。


スピ系も結構いいこというのになあ、と私は感じていました。


風の時代

一人暮らしなどをしてみると、やはり心の支えは占いなど。周りの人たちも結構好きだったりします。

急にガチなスピ系にはいけないので、間をとって、統計学的な手相や数秘術、占星術などを参考にし始めました。


占星術では、Keikoさんの月星座を参考に、数秘術は橙花(とうか)さんなどの本を読みながら、いろいろなことを決定する手助けにしています。


占星術では、2020年の12月から、風の時代が始まったそうです。


今まで地のサインで起こっていたグレート・コンジャクションが、250年ぶりのサイン「山羊座(goat)」で起こるとのことで、時代が変わるようです。

とくに、TGCという、トリプル・グレート・コンジャクションが起こり、冥王星や残り2つの惑星が関わるようです(勉強不足なのでちょっと違うかも)。

わかりやすく言うと、地の時代は、お金や権力の時代。新しい時代は、インターネットやコミュニケーション、個性の時代だそう。


とにかく、ananなどの雑誌を立ち読みし、内容を確認すると、新しい時代に向けて、「ある出会い」があるとのこと。


そして、それがバンド・Queen(クイーン)Freddie Mercury(フレディ・マーキュリー)ではないかと思います。


ある出会いについて

ananの月星座(つきせいざ)「牡牛座」の人はみんなそう書いてあるかもですが、ある出会いとは、「目つきの鋭い、剛毛?くせっ毛?な人」、だったかな?

これは2020年号だったはずだし、2018年にフレディをモチーフにした映画「ボヘミアン・ラプソディー」がヒットしたので、それを念頭に書かれているのかもしれません。そもそも名前がマーキュリーと、水星の名だし、彼のデザインしたクイーンのロゴもメンバーの星座をモチーフにしています。

しかし、クイーンの音楽のすばらしさ、そしてフレディの生命力に触れてしまい、この予言はフレディさんだったのか、と思うことにしました。まさか故人とは。

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私はその当時、職に困り、職業訓練校に通い始め、Webデザインの仕事を目指していました。

2021年2月11日、遅ればせながら母と映画「ボラプ」のDVDを拝見。

はじめ映画を見た時はなんかありがちな伝記映画で、ちょっと信ぴょう性を疑っていました。ほかの人たちと同じく、ホントはこんな映画みたいな、素晴らしい人じゃないんじゃないの?

母が10年以上前からクイーン大好きになり、シングル・ヒット集(グレイテスト・ヒッツ)を聞かされてきましたが、その順番がなんとなく時系列でわかったのはうれしかった。もともと子供のころからCMなどで流れていたクイーンの音楽は好きでした。バイセコーとかキラー・クイーン。

母は、映画の最後、エンド・クレジットの「ショー・マスト・ゴー・オン」を聴くと感動。

私も、フレディの最後のメッセージが気になり、遺作ともいわれる収録アルバム「イニュエンド」を買ってきてもらうことに。

これも、初めて聴いたときは、最後の曲(ショー・マスト・ゴー・オン)以外はピンときませんでした。


しかし、並行して映画を何度か見るうち、女装PVの存在が気になります。

「I Want To Break Free(ブレイク・フリー)」ですね。

禁欲的な性格、かつ依存的なところもあるので、動画には手を出さないようにしていましたが、デザインの勉強になるかもと、Youtubeを見ます。


女装のすばらしさ、メンバーのユーモア、フレディのキラークイーンやボラプ以外のヒゲのない美しい姿、細く長い脚、演技、バレエ。

圧倒的でした。

特にバレエ

私はバレエ、オペラ、クラシックに憧れていましたが、遠い世界でした。

それを彼はやっていた、と初めて知りました。インド出身であることも(実際にはペルシャ人でアフリカ生まれ)2年前くらいにボラプが流行った時のテレビで知りましたが、全くの白人じゃなくてバレエに挑戦しているロックスターの姿に感動。

また、少女時代はロン毛姿のフレディがあまり美しいと思えなかったが、この短いオールバックの髭無しフレディは美しい。全身タイツの体も。ひざ下が長いといわれますが、スタイル抜群です。

また、私はユーモアも大好きです。

そこからが、とめどない。

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フレディは調べるほど、素晴らしいのと、気絶しそうになる(天使と悪魔的な部分)のと両方ですが、今までファンだった人、ずっとファンの人(多いですよね)、今ファンになった人も、きっと同じ道を歩んでいると思います。


まとめ

英語好き、音楽(や美術)好き、スピリチュアル好き(または変わったもの好き)、と三拍子そろったので、とりあえずnoteでQueenのスピリチュアルな曲を自分なりに解説しながら、他の人にも人生のモデルを見つけてほしいと思って書いています。


しかし時々有料記事も書きます。

有料は、あまりに私の個人的なこと、あとはまだ概念のしっかりしていない子供たちには適切でない表現を含むときなどです(LGBT論や宗教など)。大人だと「ちょっと、」と思う人もいる程度でも、子供だと親や大人たちに教えられている部分があり、まだショックを受けるかもしれません。

また、私の言いたいことが世間的にはばかられてなかなか言えない時に有料にします。一生読まれない可能性もありますが、とてもすっきりします。(色々調べて書いているのでぜひ見てみてください。)

あとは英語を仕事にしたいので、英語の記事も頑張ったところは商品にしています。

なので、悩んでいる人に、楽しい時間と、こんな生き方もあっていいんだと思ってもらえるような記事を提供していきたいです。


Queenの生き方には、勇気をもらえます。

フレディももちろん生命力にあふれていますが、メンバー全員がミラクルな存在です。彼らの戦ってきたものは嘘でないと思います。

50年たってもいまだに私たちの背中を推し続ける力があると思います。

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Queenありがとう。

少なくとも全く退屈はしません。

これからもどうぞよろしく。


長くなってしまいましたが、これをプロフィールにしたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございます。



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