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Vol.55 車の運転は緊張がつきもの。危険は敢えて作らない。

今日は両親を連れて長野を観光しました。朝早くに車で地元兵庫県を出た時は心身とも元気でしたが、名神高速道路と中央道で酷い渋滞に巻き込まれ、長野のホテルに到着した時は精神的な疲れが一気に出る始末。

車を運転していると、周囲の状況をリアルタイムで把握し、安全に運転できるよう気を遣う必要があります。そこに、長時間走行という条件が加われば、高ストレス状態に置かれるのは必至です。危険が迫ると、冷静に対処したくても、一時の感情で対処したくなるのは人間の常ではないでしょうか。(運転しながらエアガンで相手の車を攻撃するというのは最たるものですが)そうならないよう、

車間距離を詰められる。
急な割り込みがある。
方向指示無く車線変更。

など、事前に危険を予測することが大事で、心に隙間を作っておくことで対処がしやすい。また、実際に危険な目に遭い、ストレスを感じたときは、5秒間我慢して、その後にガムを噛んだり、声を出したり、深呼吸をするなどして気を鎮め、事故に繋げないことも大事です。

まとめ

長時間、車を運転していると危険度は高まる。なので危険予測は大事。
運転中、ストレスを感じたら事故に繋がらないよう対処する。

日々是好日