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久々

ものすごく久しぶりにnoteを開いた。開いたついでに何か書いておく。

なんとなく寝られないまま朝になって、外では鳥がちゅんちゅん鳴いている。忙しくしているのか社交の時間なのかわからないが、とりあえず早朝は鳥たちの為の時間であるかのようにふるまっているように見える。そうしてそれでいいなと思う。

なんでしばらくnoteを開いていなかったのか。ひとつには言葉の断片は書けるけど、文章にまとめられないのが続いたから。もう一つは、noteを書くたびにnoteから「何日連続で書きました!すごい」「この続きを楽しみにしています」と褒められたり励まされたりするのが、なんだか照れくさかったから。そういう仕様なんだろうけど、そんなに励ましたり褒めたりしなくていいよう、という気持ちになる。もっとも、それが良いと思う人もたくさんいるのだろう。

前回書いた時と今とで何か変わったかといえば、大して変わっていない。住んでる場所も同じだし似たようなものを作って食べ、似たような道を散歩して(楽しい)、変わらず絵を描いている(楽しかったり苦しかったり)。緊急事態は相変わらず続いている。コロナもまさかこんなに続くとは!とは全く思っておらず、少なくとも1年以上は続くだろうなとはぼんやり思っていた。ただ、ぼんやり思っていた以上に続くような気もしてきていて、嫌な気持ちにもなるというものです。

なんかこう、奇跡的にサーっと終息したら(難しそう)、一気に世の中陽気なエネルギーが爆発したみたいになるのだろうか。現実どうかはわからないし、みんながみんなそうなるとは(なれるとは)思わないけど、お祭りみたいなムードは生成されるのだろうな。そういうムードに素直には乗りたくない質なので、そうなってもあんまり代わり映えしない生活を送るのだろうなあ。早くそうなるといいなと切に願うばかりです。


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