awai Sou / 佐藤 草

いのちが出会う場所としての「あわい」の探究|変化の時期をいのちとのつながりを深める機会…

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いのちが出会う場所としての「あわい」の探究|変化の時期をいのちとのつながりを深める機会に |🇳🇱パートナーと2年間🌏✈️春と秋は温泉とお茶の地で古民家暮らし&冬はバリへ|2024年2月note卒業🎓最新の取り組み・メルマガ登録はこちら👉https://lit.link/awaisou

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  • awai 風のたより

    暮らしと旅中から学んでいる「あわい(あいだ)」の世界について、そのときそのとき一番新鮮なものをお手紙のようにお届けします。イベントやセッションについて、メールのみでご案内を行う場合があります。優先的に案内を受け取りたい方は、awaiのウェブサイトよりメールマガジンにご登録ください。https://awai.space/

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    📕awai こころとことばの図書室📗では人間や心についての視点を深めることが好きなわたしが、日々読んでいる本の中で印象に残った言葉や考え方、そこから浮かんでくることをお話しします。

  • DEEP INTEGRATION 対話と意識の変容、人類の旅

    対話や意識の変容、全体性の発揮に関して、探究と実践をもとに執筆したものをまとめています。変容期にいらっしゃる方むけの取り組みはこちら▷https://awai.space

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    【対話者のための視点探究講座】ナラティブ編

    【対話者のための視点探究講座】ナラティブ編「ナラティブ=ものがたり」「ものがたり」という言葉は、「物語る」という動詞的な意味と「物語」という名詞的な意味の、2つの側面を持っています。「物語(名詞)」は私たちが日々出会うものや起こることにどのような意味を付与するか大きく影響を与え、私たちの可能性をせばめることもあれば、広げてくれることもあります。「ものがたり」についての理解と実践を深めることで世界の見え方が変わり私たちはより、本来の自分や自分自身の全体を生きることができるようになります。さらに、関わる相手の「物語」に耳を傾け「物語り」を後押しすることで、相手が本来の自分を生きることや、さらなる可能性を発揮することを後押しすることやより良い関係性を築くことができるようになります。「ものがたり」とは何か、私たちはなぜ「物語り」を行い、「物語」を生きるのか。「物語」はどのように更新されていくのか、「物語」の更新によって何が起こるのか。「物語り」はどのように後押しすることができるのか…。ものがたりについての理解と実践を深めていきます。■こんな方に・自分についてもっと深く知りたい方・自分や他者とより深い関係を築いていきたい方・対話を通じて他者の自己理解や変容の後押しをしていきたい方・・・・・・・・・・・■内容前編:1:02:161. こころとからだをととのえる2. ナラティブを体感する3. ナラティブについて知る -物語と語りの役割 -物語のメカニズム4. ナラティブと関わる -物語りを後押しする後編:25:391. こころとからだをととのえる(ボイスワーク)2. ナラティブを更新する3. ナラティブに橋をかける -ナラティブ更新の3ステップ4. ナラティブから踏み出す■ご案内・本講座は、オンラインで開催された講座(計320分ほど)の講義部分のみを切り取り編集しています。・講師の音声とスライドを組み合わせた音声教材となっております。・講座参加者の発言やそれに対する講師の発言はカットしてあります。・・・・・・・・・・・■注意事項・講座を間違えて注文した場合および内容にご満足いただけない場合であっても、返品・売買契約の解除は致しかねます。商品の購入に際しては、口座説明を詳しく読んだ上で、ご注文ください。 ・お申込みの際はスマートフォン用のキャリアアドレスではなく、「必ず」PC用のメールアドレス(Gmailやyahooなど)をお使いください。 ・ご購入完了メール内にございます講座PDFデータのダウンロード可能期間は「30日間」となっております。以後、メールから講座をダウンロードできなくなりますので、期限までに必ず「PDFデータ」をパソコン等にダウンロードしてからご視聴くださいませ。メール内のリンク切れ、購入完了メールの紛失などによるデータの再送は致しかねます。・コンテンツの個人的使用以外の目的での(転用など)利用は禁止とさせて頂きます。・お問い合わせの際は、「現在の状況とご不明な点」をしっかりと明記の上ご連絡ください。・本講座の視聴期限はご購入より1年間となっております。
    ¥15,000
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    【対話者のためのインナーコンディショニング実践講座】「澄んだ意識」編

    対話を通じて関わる相手の力の発揮や変容を後押しするとき、「何をするか」(Doing)や「どうあるか」(Being)と同じくらい大事なのが、意識の状態です。今この場に集中しながらも、一点に焦点を定めすぎない。評価や批判、肩入れをせず、立ち現れるものをそのまま見つめる。そんな意識のことを、プロセスワークの創始者であるアーノルド・ミンデルは「霧の中で意識を保つ」、心理学者のジークムント・フロイトは「自由に漂う注意」と表現しています。これはインテグラル理論で「目撃者(ウィットネス)」と表現されている状態にも重なるかもしれません。「どこにも留まらない澄んだ意識でいる」と、言葉ではシンプルだけど、これが意外と難しい。「どんなことが浮かんできても、それにただ気づいていくように瞑想をしようとしたら、気づけば意識が飛んでいた」なんて経験をしたことがある方はきっとわたしだけではないはずです。「『ひとところに留まらない意識』に留まる」という矛盾をどう乗り越えるのか。留まらない意識の中でも、大切な価値観とつながりつづけるにはどうしたらいいか。その後押しとなるのが、実践的なトレーニングです。トレーニングは筋トレのようなものと言ってもいいかもしれません。ジョギングやサイクリングを続けることで持久力が上がるように、意識のトレーニングを続けることで「澄んだ意識で居続ける」ことができやすくなります。トレーニングと言っても、1回あたり5分から15分くらいでできるシンプルなもの。ぜひ、日々の小さな実践を通じて対話の土台となる、自分自身の内側の状態を一緒にととのえていきましょう。●こんな方に●・コーチやカウンセラーなど、対話を通じて関わる相手の力の発揮や変容を後押ししている方・対話がメインではないが、直接関わる相手の力の発揮や変容を後押ししている方・スキルやあり方の発揮の土台となる、意識の力を鍛えたい方・クライアントとしてコーチングをさらに効果的に活用したい方●内容●ワークの紹介・音声ガイドWeek1:アンカリング 解説と応用 10:39Week2:グラウンディング ガイド 5:13 解説とポイント 6:41Week3:チューニング ガイド 5:06 解説とポイント 7:37Week4:センタリング ガイド 7:17 解説とポイント 10:20オンライン実践会:4つのワークの実践 23:47各回、5分から10分ほどで実践できるワーク(瞑想のガイド)です。*本講座は2023年7月に開催した講座をまとめたものです。*オンライン実践会はワークのガイドの録音のみ含まれています。
    ¥3,000
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    【対話者のための視点探究講座】ナラティブ編

    【対話者のための視点探究講座】ナラティブ編「ナラティブ=ものがたり」「ものがたり」という言葉は、「物語る」という動詞的な意味と「物語」という名詞的な意味の、2つの側面を持っています。「物語(名詞)」は私たちが日々出会うものや起こることにどのような意味を付与するか大きく影響を与え、私たちの可能性をせばめることもあれば、広げてくれることもあります。「ものがたり」についての理解と実践を深めることで世界の見え方が変わり私たちはより、本来の自分や自分自身の全体を生きることができるようになります。さらに、関わる相手の「物語」に耳を傾け「物語り」を後押しすることで、相手が本来の自分を生きることや、さらなる可能性を発揮することを後押しすることやより良い関係性を築くことができるようになります。「ものがたり」とは何か、私たちはなぜ「物語り」を行い、「物語」を生きるのか。「物語」はどのように更新されていくのか、「物語」の更新によって何が起こるのか。「物語り」はどのように後押しすることができるのか…。ものがたりについての理解と実践を深めていきます。■こんな方に・自分についてもっと深く知りたい方・自分や他者とより深い関係を築いていきたい方・対話を通じて他者の自己理解や変容の後押しをしていきたい方・・・・・・・・・・・■内容前編:1:02:161. こころとからだをととのえる2. ナラティブを体感する3. ナラティブについて知る -物語と語りの役割 -物語のメカニズム4. ナラティブと関わる -物語りを後押しする後編:25:391. こころとからだをととのえる(ボイスワーク)2. ナラティブを更新する3. ナラティブに橋をかける -ナラティブ更新の3ステップ4. ナラティブから踏み出す■ご案内・本講座は、オンラインで開催された講座(計320分ほど)の講義部分のみを切り取り編集しています。・講師の音声とスライドを組み合わせた音声教材となっております。・講座参加者の発言やそれに対する講師の発言はカットしてあります。・・・・・・・・・・・■注意事項・講座を間違えて注文した場合および内容にご満足いただけない場合であっても、返品・売買契約の解除は致しかねます。商品の購入に際しては、口座説明を詳しく読んだ上で、ご注文ください。 ・お申込みの際はスマートフォン用のキャリアアドレスではなく、「必ず」PC用のメールアドレス(Gmailやyahooなど)をお使いください。 ・ご購入完了メール内にございます講座PDFデータのダウンロード可能期間は「30日間」となっております。以後、メールから講座をダウンロードできなくなりますので、期限までに必ず「PDFデータ」をパソコン等にダウンロードしてからご視聴くださいませ。メール内のリンク切れ、購入完了メールの紛失などによるデータの再送は致しかねます。・コンテンツの個人的使用以外の目的での(転用など)利用は禁止とさせて頂きます。・お問い合わせの際は、「現在の状況とご不明な点」をしっかりと明記の上ご連絡ください。・本講座の視聴期限はご購入より1年間となっております。
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    【対話者のためのインナーコンディショニング実践講座】「澄んだ意識」編

    対話を通じて関わる相手の力の発揮や変容を後押しするとき、「何をするか」(Doing)や「どうあるか」(Being)と同じくらい大事なのが、意識の状態です。今この場に集中しながらも、一点に焦点を定めすぎない。評価や批判、肩入れをせず、立ち現れるものをそのまま見つめる。そんな意識のことを、プロセスワークの創始者であるアーノルド・ミンデルは「霧の中で意識を保つ」、心理学者のジークムント・フロイトは「自由に漂う注意」と表現しています。これはインテグラル理論で「目撃者(ウィットネス)」と表現されている状態にも重なるかもしれません。「どこにも留まらない澄んだ意識でいる」と、言葉ではシンプルだけど、これが意外と難しい。「どんなことが浮かんできても、それにただ気づいていくように瞑想をしようとしたら、気づけば意識が飛んでいた」なんて経験をしたことがある方はきっとわたしだけではないはずです。「『ひとところに留まらない意識』に留まる」という矛盾をどう乗り越えるのか。留まらない意識の中でも、大切な価値観とつながりつづけるにはどうしたらいいか。その後押しとなるのが、実践的なトレーニングです。トレーニングは筋トレのようなものと言ってもいいかもしれません。ジョギングやサイクリングを続けることで持久力が上がるように、意識のトレーニングを続けることで「澄んだ意識で居続ける」ことができやすくなります。トレーニングと言っても、1回あたり5分から15分くらいでできるシンプルなもの。ぜひ、日々の小さな実践を通じて対話の土台となる、自分自身の内側の状態を一緒にととのえていきましょう。●こんな方に●・コーチやカウンセラーなど、対話を通じて関わる相手の力の発揮や変容を後押ししている方・対話がメインではないが、直接関わる相手の力の発揮や変容を後押ししている方・スキルやあり方の発揮の土台となる、意識の力を鍛えたい方・クライアントとしてコーチングをさらに効果的に活用したい方●内容●ワークの紹介・音声ガイドWeek1:アンカリング 解説と応用 10:39Week2:グラウンディング ガイド 5:13 解説とポイント 6:41Week3:チューニング ガイド 5:06 解説とポイント 7:37Week4:センタリング ガイド 7:17 解説とポイント 10:20オンライン実践会:4つのワークの実践 23:47各回、5分から10分ほどで実践できるワーク(瞑想のガイド)です。*本講座は2023年7月に開催した講座をまとめたものです。*オンライン実践会はワークのガイドの録音のみ含まれています。
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    【いのちを生きるための自己探究実践講座アーカイブ】シャドウ編

    【いのちを生きるための自己探究実践講座】シャドウ編「シャドウ」とは、普段、私たちの意識から追い出されているものです。追い出されているけれど、実は私たちの大切な一部。シャドウを認識し、シャドウに居場所をつくることは自分自身の「全体性」を発揮していくことにつながります。本勉強会では一般の書籍等では紹介されることの少ない、シャドウの生まれるメカニズムやシャドウとの向き合い方、一人では扱うことのできないシャドウの扱い方をご紹介します。■こんな方に・自分についてもっと深く知りたい方・自分や他者とより深い関係を築いていきたい方・他者の自己理解や変容の後押しをしていきたい方・・・・・・・・・・・■内容前半 46:251. 宇宙と大地の呼吸2. 自己紹介3. 勉強会の活用方法4. 4種類のシャドウ5. シャドウの生まれるプロセス後半 1:00:261. 「在る自分」に気づく瞑想2. セルフワークからの気づきや学びのシェア3. シャドウのサイン・影響4. シャドウとの関わり方①5. シャドウの生まれるプロセス・関わり方②6. シャドウとの関わりにおける支援者の役割・・・・・・・・・・・■ご案内・本講座は、オンラインで開催された講座(計260分ほど)の講義部分のみを切り取り編集しています。・講師の音声とスライドを組み合わせた音声教材となっております。・講座参加者の発言やそれに対する講師の発言はカットしてあります。・一部板書を行った箇所がありますが、そちらは概要のスライドに差し替えてあります。■詳細・参考動画講座についてより詳しいご案内や実際の動画の一部をこちらからご覧いただけます。https://awai-sou.notion.site/87c7e3f8fbc941d28339b4bc16ab0e23・・・・・・・・・・・■注意事項・講座を間違えて注文した場合および内容にご満足いただけない場合であっても、返品・売買契約の解除は致しかねます。商品の購入に際しては、口座説明を詳しく読んだ上で、ご注文ください。 ・お申込みの際はスマートフォン用のキャリアアドレスではなく、「必ず」PC用のメールアドレス(Gmailやyahooなど)をお使いください。 ・ご購入完了メール内にございます講座PDFデータのダウンロード可能期間は「30日間」となっております。以後、メールから講座をダウンロードできなくなりますので、期限までに必ず「PDFデータ」をパソコン等にダウンロードしてからご視聴くださいませ。メール内のリンク切れ、購入完了メールの紛失などによるデータの再送は致しかねます。・コンテンツの個人的使用以外の目的での(転用など)利用は禁止とさせて頂きます。・お問い合わせの際は、「現在の状況とご不明な点」をしっかりと明記の上ご連絡ください。・本講座の視聴期限はご購入より1年間となっております。
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自己紹介と最新の取り組み【2024年4月6日更新💡】

このページのみ更新をしますが、情報が遅れる場合もあるかもしれません。 最新の情報はこちら👇 大切に思っているものを言葉で表現し、残しておきたいけれど、 言葉にした瞬間にこぼれ落ちるものがある。 「わたし」という人間を説明しようとするほどに、 ひとところに留まらずにはみ出していく自分がいる。 そんなことをずっと感じてきました。 だから、想いや取り組みをどこかに表明するのはとても難しいけれど、 何かのご縁で出会い、興味を持ってくださった方に 最新の取り組みをお伝えできれば

    • 変化とケア awai 風のたより 137

      嬉野からのたより 4月の終わり、いかがお過ごしですか? 我が家には昨日から今朝にかけて福岡から妹家族が遊びに来ていました。 一緒に温泉に行ったのですが、内湯に入っていると姪っ子が「あっち(露天風呂)に行きたい」と言い、露天風呂に移動するとまたすぐに「あっち(内湯)に行きたい」と言い、内湯と露天風呂を行き来して大忙し。 妹はその間露天風呂で過ごしていたのですが、わずかな時間ながらも「ゆっくりできた」とお礼を言われ、ゆったり過ごせる時間があることが当たり前ではないのだという

      • 「分からない」から始めよう🤝いのちの出会いにありがとう🫶また出会いましょう!

        隣のヴィラに滞在している女性と一緒にお茶を飲んで話をした。 4人の孫がいて、3人の子どもは40歳前後だと言っていたからちょうど母と同じくらいの歳だろうか。 配達されたランチを取りにエントランスに向かっているときに別のヴィラの前で声をかけられ、「このあたりでどんなところに遊びに行ったか聞きたいから、ごはんを食べたらぜひまた来て」と言われたので、食事を終え、日本から持ってきた小さな急須とお湯呑みをトレーにのせ、沸いたお湯を持って行ったら「すてき!」といたく喜んでくれた。 お

        • コーチングの知られざる歴史/メンターコーチングリピーターコースを新設しました

          先日公開した記事にコーチングに取り組んでいる方々からたくさんのご関心を寄せていただいていて、とても嬉しく感じています。 自分がクライアントとしてコーチングを活用するだけではなく自分がコーチングを学び実践する(コーチになる)ことの良さというのは本当に多くあって、だからこそ表面的・短期的な価値や効果だけが強調されすぎない伝わり方をするといいなと願っています。 トレンドになると廃れるのも早くなっちゃうんですよね。 あるYouTubeで、カバンづくりに取り組んでいる職人さんが「

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        • 言葉の通じないわたしたちは今日も月明かりの下でダンスを踊る
          15本

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          いのちの響きにゆられよう♪バリ島ウブド キルタンガイド 初めてでもひとりでも大丈夫!

          昨年11月下旬に始まったバリ島ウブドの滞在ももうすぐ3ヶ月を迎えようとしています。 最初の1ヶ月はひとりで過ごし、その間は久しぶりの日本の寒さで固まった身体をほぐすのにしょっちゅうマッサージに行っていましたが、ピーターさんと合流し、その後、特にこの1ヶ月はキルタンにたくさん参加しました。 4つの場所でのキルタンやサウンドヒーリングに参加してそれぞれの雰囲気やパワーの違いを感じたので、ここでまとめてご紹介します! ①初めての方・自然と調和した雰囲気を味わいたい方に Alc

          いのちの響きにゆられよう♪バリ島ウブド キルタンガイド 初めてでもひとりでも大丈夫!

          クライアントよりもコーチや講師になりたい人の方が集まる!?ヨガとコーチング業界の共通点

          数日前、ニュースサイトにこんな記事が上がっていた。 内容はタイトルの通りだが、これはコーチング業界にもそのままあてはまるのではないだろうか。 特にトレーニングに関する内容は耳が痛い。 コーチングの市場規模は日本では300億円、アメリカでは1兆円以上だと言われているが、これにはコーチングを依頼するクライアントが支払うお金だけでなく、コーチングを学ぶ人がスクールに支払う受講料が含まれている。 「コーチングの市場規模が大きい=コーチになったらたくさん稼げる」ということではな

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          大いなる沈黙に帰る/ラジオ公開のお知らせ

          ラジオでお話しするのをすっかり忘れていましたが、「大いなる沈黙」というのはトランスパーソナルセルフのことだろうなと感じています。 トランスパーソナルセルフは言葉を持ちません。 これはどこかに書いてあったわけではないけれど、自然の中に自分が溶けているときに「あ、そうなんだ」って感じたんですよね。 沈黙の中では言葉になる前のものが息づく場所である大いなる沈黙に帰ることができる。 この本は、沈黙がなくなりかけている世界の中で微かに残る沈黙への祈りだったのだと感じます。 何度

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          ともに味わう言葉と沈黙【読書会へのお誘い2/14夜,2/19夜】

          昨日、滞在先のウブドで新月のキルタンに参加しました。 キルタンとはバクティヨガの実践の一つで、音楽に合わせてサンスクリット語のマントラを詠唱する取り組み。 ガイドのJeremyは「Co-creation」だと言っていましたが、参加者の歌声でエネルギーが立ち上っていく、まさにそこにいるみんなでともにつくる時間と空間です。 ウブドでは週に1回ほどキルタンに参加していますが、美しいと感じるのが、ともに歌い踊るだけでなく静寂も味わうということです。 大切なことは、静けさの中に

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          不便さがつなぐもの awai 風のたより 133

          バリ島ウブドからのたより 1月も終わりに近づいていますがいかがお過ごしですか? わたしは先日、インドネシアのビザが期限を迎えたため新たなビザを取り直すために一度インドネシアを離れ数日間シンガポールに滞在してきました。 シンガポールについた日の夜、久しぶりに好物のラーメンと餃子をモリモリ食べたのですが・・・「おなかいっぱい!明日は半日食べなくてもいいかも!」と眠りについたにも関わらず朝、お腹が空いて目が覚めました。 どうやら脳の働きで、食べすぎたからこそ空腹感を強く感じた

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          メンターコーチングで深める3つの視点とそのバランスの変化

          2020年にPCCを取得して以降、さまざまなコーチの方とメンターコーチングという場でご一緒してきました。 基本的にメンターコーチングは個別性の高いもの。 ご一緒するおひとりおひとりに合わせて何をどんな風に深めるかを一緒に考え実践してきましたが、コーチングを深める視点について大きく3つの視点があり、そのバランスがコーチの経験によって変わるという感覚があります。 それをざっくりまとめるとこんな感じです。 コーチングを始めて間もない頃や、ACC取得前はコア・コンピテンシーか

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          目標の立て方をアップデートする -変容の時期を迎えている方へ-

          久しぶりにラジオを公開しました。 大切なポイントの一つを話しそびれていましたが、人生が深まるにつれて、目標の立て方をアップデートすることが大切だなと思うんです。 特に変容期。 これまでの自分とあたらしい自分のあいだでゆらゆらする時期はこれまでのやり方で目標を立てることが、自分がアップデートされることの妨げになったりもする。 これまで自分はどんな方法で目標を立てていたか。 そもそもその目標や目標の立て方はどんな価値観に基づいているのか。 その価値観は何からどんな影響を受

          目標の立て方をアップデートする -変容の時期を迎えている方へ-

          プロフェッショナルとしての力の発揮を後押しするジャーナリングのコツ

          対話者としてさらに力を発揮していきたい方のためプログラム「DANRO BEYOND」が今週末スタートします。 DANROの最新の取り組みはこちら👇 半年におよぶ取り組みの開始にあたり、事前ワークとしてジャーナリングを設定しています。 ジャーナリングのテーマは3つですが、そのうち1つをご紹介しますね。 この問いから、あなたはどんなことが浮かんできますか? 「そんなこと考えたことがなかった」 「パッとは考えが浮かんでこない」 ということもあるかもしれません。 そんな方

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          本当に美しいものは写真には映らない awai 風のたより 132

          バリ島ウブドからのたより 今年も残りわずかとなりましたがいかがお過ごしですか? わたしは引き続きバリ島ウブドに滞在しています。 クリスマス前に一度滞在先を移動し、クリスマスはのんびりできるホテルで過ごし、その後また移動をしたので今の場所はもうウブドで4ヶ所目。 今年2月に滞在したときにも3カ所に滞在したので、計7つの場所に滞在してきたのですが、そんな中感じているのは「完璧な場所はない」ということ。 町の中心部に近くて便利なところは騒がしい。 中心部から離れて静かなとこ

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          これからも旅を続けるあなたへ

          年末、コースやセッションが完了を迎えるクライアントさんが何人かいらっしゃいました。 短くとも半年、人によっては年単位でご一緒してきているので、気づけばはるばる旅をしてきたなあとしみじみ感じます。 「旅立ちを見送る」 という言葉はしっくりこなくて、「お互いが新たな旅に出る」という感じがしています。 自分自身が旅を続けているからでしょうね。 別々の場所からやってきて別々の場所に向かう船が、少しのあいだ一緒に航海をしていた。そんな感覚です。 実際にはずっと一緒に進んでい

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          言葉と記憶のはざまで

          旅をしていると、マイナー言語の話者で良かったとつくづく思う。 もちろん道を歩けば「ニホンジンデスカ」とか「コンニチハ」とか言われる場所もあるのだが、それは旅の中のアトラクションの一つのようなものだ。 だがもし、入った店でいつも日本の歌が流れていたらと思うとゾッとする。 ウブドはバリ島の伝統的な文化が残っている場所ということで欧米からの観光客も多く、そのせいかレストランやカフェでは英語の歌が流れていることが多い。 音楽を日常的に聞いているわけではないわたしでさえ聞き覚え

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          ココナッツの不思議

          滞在先の庭には高さ10mほどのココナッツの木が生えている。 上の方には鈴のようにココナッツが連なり、その重みでなのか、木は傾いている。 木の幹はそう太くはない。 ざっと数えるだけでも20個以上のココナッツがなっている。 雨風が強い日は、実の周りの葉がバサバサと音を立てて揺れる。 それでもココナッツの木は途中でポキンと折れたり倒れたりしない。 一体ココナッツはどうやって立っているのだろうと、毎日バルコニーの机でキーボードを叩きながら不思議に思っている。 高校生の頃、物理

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