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たいていのことは結論がでている。あとはやるかやらないかだけ(275/365)

だいぶ前にこんな本を読みました。

キャリア、仕事の悩み、恋愛、夫婦・家族・友人関係。たいていのことにはある程度答えがあります。

もちろん、個々の事情はあるから、

個別化

されていると言えないこともないですが、問題は

答えがない

ということではなくて、

少なくとも、やるべきことは分かっているのに、

やらない

ということなんだと思います。

しかし、他人のこととなると、何でも言えますよね。見通しも立つし、やるべきことも手に取るようにわかります。

自分のこととなると、目が曇る、足がすくむ。

この繰り返しではないでしょうか?

サイコパスになれれば楽でしょうが、

なかなかそうもいかない。そこで、他人視点を取り入れることが大事なのです。できるだけ自分を客観的に見る練習をする。

難しければ、

もし自分が〇〇なら

という

強制的客観思考

で遊んでみる。

この効果を積極的に使ったグループワークが、

タニモク

です。

このワークは遊びとして取り組むのがお勧めです。

人生を楽しむ、遊ぶ、という境地に達すれば、むしろいろいろなことが前に進むのかもしれません。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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