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いつもお菓子を手にしている銅像の変化を追った記事を書きました

今回は記事のお知らせだ。

いつもランニングをしている道がある。そこで目に入る姿があった。手元にはいつも飴を持っていて、通りすぎる人に笑顔を振りまいている「銅像」だ。その姿をながめていると、自然と心がほぐれ踏みこむ足に力が入っていく。飴を渡す人の気持ち、わかるぞ。
ある日異変が起きた。食べ物が増えだしたのだ。軽いひなあられから始まり、果てには板チョコ丸々1枚まで。おやつとして食べると太る量までになっていた。
今回は一人の銅像がみんなのよりどころになっていった話です。

今回は定点観測ものだ。

定点観測の記事を作るために一番大事なことは、書けそうなタイミングを逃さないこと。今年に入って引っ越しをしたため、いくつかしていた定点観測ができなくなった。その中で唯一「これなら今書けそう」と思えたのがこの銅像だ。

ということで、杉並を舞台にした記事はこれで一段落。

読んでもらえるとうれしいです。

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