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【Semester2-3】10問だけでわかる!「長所」と「短所」を理解する方法

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3.リアクション.002

あなたは、「自分の長所や短所がわからない」と悩んでいませんか?

「あなたの長所や短所ってなんですか???」

と質問されてもパッと出てきにくいですよね。

こうなってしまうのはなぜかというと、あなたが悪いということでなく、人の意識の9割は潜在意識だからです。

3.リアクション.003

だから、一人では自覚するのが難しいんです。

あと、普段あまりこういうことを考えないですよね。だから、自分一人だと自分の長所や短所に気づきにくくても無理はないんです。


3.リアクション.003

だから、自分のことを知ろう思うのであれば周りの人と対話するのがオススメです。


例えば、

「なんでそんなことができるの!?すごいね!」

とか、

「なんでそんなこともできないの?」

と言われると思いますが、良い悪いは置いておいて、対話をしている時に、自分の長所や短所に気づくことが多いんです。



3.リアクション.005

自分の長所を理解できていないと、

・どんなビジネスができるかわからない
・どう人の役に立てるのかわからない
・自分の強みを磨いていけない
・「自分と言えばこれ!」というようにポジションがわからず自信が持てない


3.リアクション.006

自分の短所を理解できていないと、

・苦手なことを素直に頼れない
・人と自分を比べたり不安になってしまう
・同じことをぐるぐる繰り返して時間を浪費してしまう
・つい、勝ち負け思考になってしまう

など、人間関係が悪くなってしまったり、改善もできないですよね。



3.リアクション.008

ということで今回は!

【10問でわかる】長所と短所を理解する方法について一緒にやっていきましょう!

3.リアクション.009

質問は、組織心理学者のターシャ・ユーリック氏の著書「insight」から引用


自分の長所と短所がわかると、

3.リアクション.007

・自分の強みを活かしてビジネスがしやすくなる
・不安や焦りが少なくなる
・さらに長所を磨くために時間を有効に使っていける
・自分にもっと自信を持てる
そんなふうになっていけます。

ぼくも長所・短所がわからず、人前でうまく強みをアピールできなかったり、ポジションがあいまいでSNSの発信もブレまくってました。


正直、その停滞感がかなりシンドかったです。

なかなか普段は考える機会がないと思うので、この機会を見逃さないようにしてください!

今回は、この10問を読み上げるだけだと、イメージしにくいと思うのでぼくの回答を参考にしながら一緒に考えてみてくださいね!



1.長所を明確にしよう

3.リアクション.008

まずは、あなたの長所を明確にする5つの質問からいきましょう!


3.リアクション.009

質問①:過去に多くの訓練を要さず、簡単に身につけたものはなんでしょうか?


(ハルの回答)
・漫画、アニメ、ドラマ、映画など長時間、物語を読んだり聞いたりすること
・人生経験、エピソード、悩み事を長時間聞けること
・ホンネを引き出して、整理すること
・声が穏やか



3.リアクション.010

質問②:他の人よりも早く、あるいはうまくできるように思えるものはなんですか?


(ハルの回答)
大量の知識・情報をメモして集めること
それを編集して、わかりやすく伝えること



3.リアクション.011

質問③:どのようなタイプの仕事で自分が一番生産的だなと感じますか?


(ハルの回答)
・人と向き合うこと
・人生インタビュー

→クライアント自身も認識していないホンネや思い込みに気づいてもらえる。なりたい自分になるためのアクションを具体的にしたり、習慣化をサポートできること。


3.リアクション.012

質問④:どのようなタイプの仕事に一番誇りを感じますか?


これは「やりがい」につながる質問です。

仕事の誇りの例として、タイヤのはめ替え作業をしている職人の話があります。

Aさん:「タイヤをはめ替えているだけ。早く帰りたい」(作業)
Bさん:「人々がデートや旅行や仕事などを楽しむことに貢献できている。素晴らしい仕事だと思ってやっているんだ」(仕事)


Bさんは想像力が豊かですよね。社会との繋がりを感じていたり、人生の一部を担っているという想いがあります。第1学期の【SEMESTER1-10】 想いが伝わるゴールデンサークルって?【面接・プレゼンにも使える!】でも「想いを伝える際には「WHY」を伝えることが大切ですね」とお話ししていましたが、そこにもつながってくる質問です。


この質問へのぼくの答えは、、、


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