ただ、一生懸命になれてないだけ

普段はWebデザイナーの仕事をしている。

向いてないな。と落ち込む周期が定期的にやってくる。今まさに落ちているところだ。

前職でマーケティング分野に携わらせてもらってから、次目指すべきところはココだ。と思った。

『利益を生むことを考え、成果を出すデザイナーになりたいです』

と最近はよく言っている。果たしてどうか?

やりたいことを述べるのではなく、やるべきことをやれ

そう、どの分野でも『手を動かせ』ということだ。

デザインやコーティングがそこそこで、向いてないだろうから次は企画をやる人間になろう。

そんな容易な考えで、利益を生み出すことができるのか?

ただ、こう言ってれば前向きに成長しようとしていると思い込めるだけではないのか?

ぐるぐると考えている。

幸い、現在はただ制作業務をするだけでなく、「成果が上がってる」「あまりうまくいってない」など、数字の報告をしてくださる企業とお仕事をさせていただいている。

もっと数字が伸びるように、考えて考えて業務をしているのか?と問われると自信が無い。もっとやらなくてはいけない。中途半端な気がする。

もっともっと一生懸命になれ

あれこれ探す前に、もっと目の前のものに一生懸命に。

やれ。

うおおおおおおおおおお。

(おわり)

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