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手から伝わるもの

皆さま
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
Kindle作家で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。

私は、何を隠そう・・・
人のオーラが
ある日突然みえるようになった
普通の主婦です。

普通の主婦が?

どうして?

もし、
ご興味をもたれた方がいらっしゃったら
最後に紹介致しますので、
そちらを読んでいただけると
大変嬉しいです。

その中の一冊

こちらの本の中で
私は、
神様は自分に一番近いところにいる
と書きました。

「そんなハズない!」
そう思いましたか?

誤解のないように付け加えますと、
「自分自身が神様だ」と言っているのでは
決してありません。

神様は、
私達の「真心」に宿っているんです。

「真心」……?

みなさんも
大切な人を失ったとき……
悲しい出来事に見舞われたとき……

胸が痛くなった経験はありませんか?

"悲痛"っていう言葉もありますが、
悲しみのあまり「痛み」を覚えるのは、
この「真の心」なのです。

また、
「心があったまる」感覚を
経験されたことのある方もきっといるハズ。

勿論、
「胸が熱くなる」なんて経験も
皆さんなら何度も経験あるでしょう。

一般的に、心=脳と考えられていますし
少し前の頭でっかちの私は、
「心は脳にある」と思ってました。

だって、
脳には感情を司る部位もあって
好き嫌いを判断したり……
神経伝達物質により快楽を感じたり……
脳がいわゆる感情をもってるんだから。

なので、
その頃の私なら、もしかすると
神様は、頭の中に宿っていると
考えたかも知れません。

しかし、ある時
私は、感じてしまったのです。
体感で。

しかも、
神様が存在することも……。
ココに存在する」ってことも……。

そう……
まるで言葉にならないような感覚を
心で受け取ったのです。

頭で考える論理を越えた
その体感した時の衝撃の方が
遥かに私を深く強く揺さぶり、
記憶に刻まれたのでした。

そして、
私だけではなく
そのような感覚を感じた誰の中にも
神様は存在するのです。

さらに言うと、

私達って
痛いところや違和感のあるところに
自然に手が行くように出来ていて……

ほら、
”肩が凝ったなあ~”って時とか
”腰が痛いな~”って時のあのポーズを
思い出してみてください。

そうして身体に触れた
その手の平を通して
神様と対話することだって出来るのです。

神様との対話

自然や動植物たちが
私達のような言語をもってはいないように

神様とのやりとりは、残念ながら
家族や友人と会話するようには出来ません。

しかしながら、
私達が受け取る気持ちさえあれば、
何となく感じる違和感や
「あっ」という気付き……

時には
何度も何度も目にしたり耳にしたりする
言葉や出来事として
私達にメッセージとして伝えてくれる
のです。

例えば……

たまたま付けたテレビ番組やラジオ番組の内容に
強く興味をそそられた……。

同じキーワードを
何度も耳にしたり、目にしたり……

身近な人が、そのテーマについて話したり……

こんなことが重なるときは
「今の自身のテーマはコレ」
そんな風に神様が教えてくれたりする。

有り難いことに、そのままの答えを
教えてくれることさえあるのです。

皆さんだって、
「あの人どうしてるかなぁ?」と
考えていた矢先に、
その人から電話やメールが届いた……なんて
経験はありませんか?

神様の御計らいにより
心を向けたコトの情報が
自然と集まるようになっている。

私は、
こうした神様からのメッセージの
自分にとっては都合が悪いコト

ソレをずっと”受け取り拒否”していたら……
ある日、住んでいたアパートの警報器が
けたたましく鳴り響く……。

そんな心臓に悪い経験をしたことがあります。

幸いにも、誤作動だったので被害は
まったく無かったのですが、
駆けつけた警備会社や管理人の人達も
首を捻るくらい不思議な出来事だったようです。

点検したばかりで、
全く異常が無かったのに…。
どうして鳴ったのか……???

安全確認ができるまでの数分間、
私の心臓はドキドキしっぱなしでした。

他の住人の方も不安げな様子で、
確認作業を見守っていました。

その時、
突然、はっ!!と気づいたのです。

そろそろ受け取りなさい!
目を覚ましなさい!

私に届いたメッセージなんだと・・・。

私のように、メッセージを受け取らずにいると
神様はしびれを切らして
かなり強引な方法で伝えてくることもあります。

30代の頃の私は、2回も
強制終了という形で、
仕事を休みました。

その時は、全く気が付きませんでしたが、
働き方を変えなさい
というメッセージを伝えてくれていたのに
全く聞く耳をもっていなかった私に、
「病気」という形で休養を与えてくれたのてす。

今、思い返しても、悔やまれます。
「何で、もっと早く気付かなかったんだろう…」

それからは、
お風呂に入ったときや夜寝るときなど
自分の身体に手を当てて
体の声を聞くようにしています。

すると、なんとなく違和感を感じられて
いつもより胃腸が弱っていることに気づけて
翌日の食事を消化のよいモノにしたりと
気を配ることができたりもする。

手のひらを通して
いつもと違うからだの変化に気付き、
念のため病院へ行くなどの
早目の対処ができたこともある。

これらのことは、
自分の中にいる神様からのメッセージを
ちゃんと受け取るということなのです。

自分を有効活用するために

人を思いやれるぐらい大人になった私達は、
同じくらい自分に優しくできているか?

そう問われると、途端に
不安になります。

忙しさを理由に
自分の心身を労ることを
後回しにしていないか?

お風呂にゆったりと浸かって
身体の声を聞けているか?

適切な睡眠時間をとって、
頭と心を休めているか?

寝る前に、
「今日も1日お疲れ様、ありがとう」と
自分に言えているか?

心臓は、命を与えられた時から
一時たりとも休まずに働いています。
計算すると、
年齢+1年×24×365……

かなりの働き者です。

神様の宿っている働き者の自分の肉体を
大切にすることで
私たちは今の自分の力を最大限有効に
使えるのだと神様は教えてくれています。

<倉本あや子のKindle本>

今日も最後までお付き合いくださった
感性豊かな皆さま、
ありがとうございます。

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それでは、
またお会い致しましょう➰👋😃


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