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救国シンクタンク✨第一回懸賞論文にチャレンジ!✨ なんだか楽しくて💕心の支え🌈でした。。。笑 その1

令和3年9月7日チャンネルくららでこんな発表がありました。
第一回懸賞論文募集のお知らせ【救国シンクタンク】

これを知って、すぐに「子供の作文みたいな論文になってもいいから書きたい!」と思いました。

頭の中でゴールまでの段取りを想像。
9月に文献を調べる
10月にアーカイブの定義をする
11月に本論を書く
12月に総まとめ
1月は何かのための余裕として

論文なんて、なんちゃって卒論以来です。この動画を何度もみて、「論文」といわれるものをググったりすることから取り掛かり始めました。

まずは、「アーカイブの定義を先行研究から定義する」ことに取り組みました。

まずググってみると、東京大学の論文が出てきました。
それから図書館でキーワード検索し、いくつかピンときたタイトルのものを選びました。

選ぶとき、読むとき、書くことを考えるとき「ふわふわ、ふわふわ」と呪文を唱えて、神様からインスピレーションが降りてくるのを受け止める準備をします。

借りてきた本なので、マーカーは引けませんから、
ビビっと来た箇所をevernoteにタイプし、
本ごとに文字色を変えて保存。あとで、どの本から引用したか、分かるようにしておきました。このときPage数と行数を書いておかなかったので二度手間になってしまいました。。。

借りてきた本の中からまた、新しい示唆があったり、
執筆中に、市議会で謎ルールを発見したり。

執筆中、苦痛はなく、書いていて楽しくて楽しくて。。。
論文を書く、ということが日々の心の支え、みたいな感じでした。

1月に入り、最後の追い込み。
見直すたびに書き直す部分があって、キリがないな。。。笑
他にも気になることもあるけど、なんとなく手がつかないので
もう論文はフィックスしよう、と初旬に提出してしまいました。

2月に入り、救国シンクタンクの動画で、「投稿論文の審査をしました」という報告動画が。
私の論文もみなさんに読んでいただいたんだなぁ。。。と想像しながらみていました。
論文には「渡瀬裕哉」の名前が頻出しています笑
あーでも、私の活動の集大成を、ユウヤ様に読んでいただいたんだ。。。
それだけでも本当に幸せでした💕

2月14日。事務局から、論文と筆記用具を持参して救国シンクタンクまでお越しいただけますか?とのメッセージが。。。
なんだろう。。。なんかやらかした?笑

お部屋へ行くと、倉山所長からお話がありました。
「最終選考にあやさんともうお一人、残っています」
私の論文が、面白さ、としては最高だった、とのことでした笑
論文としてのそもそもの書き方の基本や、
私にしかかけない
私を知らない不特定多数の人たちに伝わるように、
という観点でアドバイスをいただき、少し手を入れました。
3月初めに入稿し、結果、奨励賞を受賞できました。

この2年間一緒に活動してきたみんなの支えがあってこそです。

減税あやさんチャンネルでも報告動画を出しました!

この奇跡に✨ 皆様に、神様に心から感謝します💕



論文が公開されましたら、またご報告いたします。

感謝してます💕
ふわふわ💕

減税あやさん💛

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