胎児期からの影響について考えた

妊娠中のお母さんが飲食したものや
服用した薬などが
お腹の中にいる胎児にも影響があると
言われていますが、
お母さんの感情なども胎児は感じ取ります。
ポジティブなものならもちろん胎児にも
いい影響があるのだと思う。
だけど逆にネガティブなものであれば
胎児にもその影響がネガティブなものとして
伝わるということも言える。

心にゆとりをもったマタニティライフを
送っている妊婦さんて一体どのくらいいるの
だろう?と気になった。

ホルモンバランスの変化による
メンタルの不安定さや体調の変化、
出産や産後の不安などもありますし、
パートナーや家庭環境、仕事などによる
ストレスもよくある話なのかな?とも思ったり。

私は結婚と共に妊娠していることがわかり、
これからの結婚生活に対する不安や
(いろいろあったので…(笑))
お腹の子供が無事に産まれてくるのか、
妊娠しておいてあれですが
こんな私が子供を育てていいのか…
自身の経験から私も自分の親と
同じようなことをしてしまうのではないか、
子供を傷つけてしまうのではないか…など
物凄い不安感に襲われたりしていました。

あとは、当時のパートナーが
入籍と共に私に対して暴言を吐くように
なったんですね。
※この時にはもうすでに「こいつとはいつか
必ず離婚してやるぜ。覚えておけよ😇☝️」と
心に誓っていた私😇🙏(笑)

私はその昔、中絶した過去があるのですが
相手はまた別の方でしたが
そんな元パートナーを見ていて
また同じことになるかもしれない…と
そんな怖さも出てきたり
その当時のフラッシュバックが起こったりも
してもうなにがなんだか…ね…。😇☝️(笑)

でもその時の私は元パートナーには、
「私には何を思ってくれていてもいいけど
あなたがそんな言葉を口にすると
それを聞いている私の感情やストレスの他にも
その言葉の音がお腹の子供にも聞こえるから
やめて欲しい」と伝えたことがありました。

どんなに米粒みたいに小さな胎児にも
全て伝わってしまう…と
私の中で思っていたことでした。

まぁ、元パートナーも
簡単にやめるわけがなかったのですが。

お腹の子供のことを思うと
自分が言われている以上に悲しくなり
守ってあげられない無力さにも悲しくなり
私もしょっちゅう泣いておりました。

私が泣いていることも
お腹の子供に伝わるのがわかっていたので
申し訳しなさも出てきて
いろいろごめんね~😭な状態でした😅

ホルモンバランスの変化もあって
メンタルのコントロールも難しかったんだけどね💦

まぁそんなこともありつつ、
陣痛がやってきて(痛すぎて絶叫😇)
もう間もなく出産かー…という時に
私の様子を見ていた担当医が助産師さんに
「少し拒絶が出てるから落ち着かせてあげて」と
話しているのが聞こえてきた。

そう。私、産むのが怖かったの。

痛いからとかそういうのじゃなくて。

産んで育てるのが怖かったの。

妊娠した時にも思っていたことだったんだけど
「出産」がリアルさを増してきたと共に
その恐怖心もものすごく増したの。

私はこの子を幸せにできるのか、
この子を心から愛せるのか、
この子を傷つけてしまうかもしれない、
てか、こんな私が母親でごめん😭とか😅

もうとにかくいろいろ。

というのも、私自身の自信のなさの他にも
私は結婚するまで時間関係なく遊び歩いて
見た目も少し派手だったり、
家庭内では問題児や不良少女と呼ばれていたしで
(警察にお世話になっていたわけではないのに😇)
私の妊娠を知った親や親戚たちに
「お前が育てられるの?」
「本当に大丈夫なの?」
「虐待とかするなよ?」とか
そんな言葉もかなり言われていたのも
私の中では不安を煽っておりました😅

私のことをよく知る友人たちですら
「亜弥が母親になるとか想像出来ないww」とか
言われておりました…(笑)
いや、私が1番想像できないわww😇☝️という
感じだったんだけどね😂

まぁでも産んでからも周りからは
いろいろ言われましたが😇☝️
(その度に落ち込む私でしたw)

私どんだけ信頼されてないのwwって
感じなんだけど、
でももちろんその中でも私に温かくて
前向きになれる言葉をかけてくれた方々も
いましたよ😂🙏💞


(私の場合)子供を産んでみてわかったことは、
産後の私は貧血状態でフラフラしていて
まともに子供のお世話が出来ていなかったの
ですが😂、
でも我が子の寝顔を見る度に、抱っこする度に、
子供の命を守る、育てるという責任感みたいのも
もちろんすごく湧いたんだけど、
それ以上に我が子がこんなにも
愛おしい存在に感じるとは思っても
いなかったというか、
とにかく想像を遥かに超えていた。

逆にそれが不安に繋がる日もありましたよ(笑)
愛おしすぎて私がこんな可愛い子を
本当に守りきれるのか…😭とかね😂

それと共にその時に思ったのは、
こんなに愛おしい我が子に対して
なぜ私の親は平気で自分の子供を
傷つけたのだろう…という疑問も湧いた。

そんな感じで私の母性と愛情はダダ漏れながらの
育児が始まったわけなのですが、
今に至るまでも本当にいろいろあって
現在はシングルマザーの私になりましたが、
今では息子にもいろいろと助けられながら
肩を組みながら生きてる感じ(笑)

相変わらずこんなおかんですまねぇ!と
思う日は多々ありますよ(笑)
…いや、毎日思ってるな😂☝️

息子氏が大きくなって
自分の思っていたことを言葉にして
話せる年齢になったある日、
「ねぇ、ママはさ、
ぼくのこと産みたくなかったの?」と
いきなり聞いてきたことがあった。

その瞬間に私は、
「あー、やっぱり伝わっていたんだな…」と
思った。

少し詳しく息子に話を聞いてみると、
出産の痛みもあっただろうけど
自分のことが嫌いだったから
私が産みたくなかったのかな?と
思っていたみたいで
私もそうじゃないことと、
素直にその時の気持ちを伝えました。
「私が子供を育てられるのかが不安だった」と
いうことを。

一時、そんな、
自分が生まれてきたことについての話を
息子はよく持ちかけてきていたんだけど、
その度に私も思っていることや
その時のことなどを素直に伝えたりしていたら
息子も何となく納得してくれて
今はその話はほとんどしなくなりました😅🍀

でも胎児期の息子氏にはなかなかのストレスを
与えてしまっていたよなぁーとも思っています😅

(ほんとにごめん😇🙏)


私自身も、胎児の頃からすでに
ストレスなどを感じていたようなので
もしかしたらこういうのって意外と
多い問題なのかもしれないよね。
インナーチャイルドの傷とか
毒親とか…私の周りやSNSなどでも
たくさん見るし聞くけど、
お腹にいる時からすでにそれは
始まっているのかもしれないよね。


実際に私も、
母のお腹にいた時の自分にアクセスしたことが
あったんだけど、私はとにかく
そこの居心地の悪さを感じてたんだよね。
全然安らげない感じ。
ずっと空気が悪いところにいるような
感じっていうのかな。
うん。とにかく居心地悪かった😇(2回目)

母に私がお腹にいた時のことを少しだけ
聞いたことがあったんだけど、
「亜弥がお腹にいる時少しお酒を飲んだ。」と
話していたのね。
その理由はお酒が飲みたくなるくらい
ストレスなどがあったとか。
いろいろ大変だったんだから!と
ちょっとキレ口調でね(笑)
いや、キレ口調なのはいつもだけど…😇☝️

そんなこともあり、
私は胎児期の自分も癒し中です。🫧‪

人って繊細\(^o^)/


実際に生まれてきた子供たちはもちろん、
親や大人の癒しも必要だし、
穏やかなマタニティライフが
送れる妊婦さんも増えたらいいなーとか
いろいろ考える。
つわりとか大きくなるお腹での生活とか
いろいろ大変なことはあるけれど、
周りのサポートとかなんかそういうのもね。

今すぐには難しいけど、
そんなことも考えながら
いつか皆が平穏に豊かに暮らせる平和な地球に
なったらいいのにな!!!!と
心から思う私でした。

こちらの記事にも書きましたが、
後日改めて私は幼少期の自分に
アクセスして話を聞いた時に、
私が子供の頃に感じていた
「肉体を持って生きるのが怖い」と
思っていたのはこのあたりもあったみたい。

小さな私はいろいろなことを話してくれたけど、
優しくて平和な世界であってほしい、
というような内容が印象的だった。

私の魂らしいな、とも思ったりね。🌸

これを書いていて思い出したけど、
子供の頃の私は「小さな世界」という歌が
大好きだった😊🌎✨️

初めて聴いた時は心の奥が
じわ~っと感動と喜びのようなものを感じたのを
今でもすごく覚えている😁💓

この歌をうたったり聴いたりしていると
子供ながらに心が癒されていました🍀

ディズニーランドに行ったら
イッツアスモールワールドに乗れば
もう満足だったしな😂☝️
(ホーンテッドマンションは入ると
その日の夜に必ず怖い夢を見ていたので
大人になってからもそこだけは避けてる😂(笑))

そんな感じで男勝りのお転婆少女のわりには
結構繊細で平和主義みたいなところも
あった私なのでした☺️

お話が長くなってしまったけれど、
最後まで読んでくださり
ありがとうございました🙏💞✨️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?