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1 on 1 コーチングだからこそ話せる、私の世界

こんにちは。

今日は久しぶりに 1 on 1 コーチングを受けてきました。

約4か月前もコーチングを受けさせてもらって、「最強の地元プロデューサー」という夢を授けてくれてた方です。

今回は、”わたしワールド”のコーチングでの事をお話します。

今回の目的

今となっては、コーチングを定期的に受けることが私にとって癒しになっています。

自分の気持ちを、自分らしく伝えることのできる貴重な時間。

オンラインスクールで、グループコーチングを受けているものの、1 on 1 で十分な時間を使って自分のマインドを知りたいという思いがあり、今回セッションに申し込みました。

コーチング直前になってから、「今日は何について話そう…?」とギリギリになって考え始めた私。

月初めということもあり、「やりたいことがあるのに、休み期間が長かった。このモチベーションを上げたい!」ということで、今回のお話に臨みました。

私の中の登場人物

私は、コーチングで毎回、私の感情をを住人として例えています。

今回は、「休みたい自分」と「やりたいことをやりたい自分

「休みたい自分(以下:彼)」は、私のことを考えてくれている。やりすぎたら壊れてしまうことを危惧して、休むのが先決だと思ってくれている。また、「今はまだその時ではない」と正論を振りかざしてくるタイプ。

「やりたいことをやりたい自分(以下:彼女)」は、やりたいことがどんどん出てくるのに、彼がけん制しているがゆえに、なかなか行動することができない。彼の正論に丸め込まれてしまうタイプ。

実際の私は、彼女のようなタイプで、コーチング中でも彼女寄りに話を進めていました。

彼は、「行動する前に、プレゼン準備はきちんとしておくべき。急な質問にも対応しなければならない。」と完璧主義な一面があるが、間違ったことは言っていない。

一方彼女は、「今すぐに行動すれば、何か進歩があるかもしれない。行動するほうが、結果を知るのに手っ取り早い。」と、うずうずしている気持ちが高いが、彼の正論に我慢するしかない。

しかし、話していくうちに、彼女と相談した結果、ネクストアクションを見つけることができたのです。

ゲーム感覚な発想

今の私には、何が必要なのか。

「手札、武器、装備…」質問の中で、こんな言葉が聞こえたので、私は、某ゲームを思いついてしまいました。

「私には、武器が必要かも…!」

普通のピストルを持っているだけでは足りない、もっと球数がある銃を装備しよう。防具も必要だし、身軽に動けるリュックがいる。あと、靴も動きやすいものを用意しよう。

これが私に必要なもの。

でも、それが完璧な装備でなくても挑むことはできる。
できなかったらやり直し。

そんな感覚でいいのかもしれない。
そのほうが気楽だし、徐々に進めることができそう。

それに、自分に足りないものも学習できる気がする。

なんか、そう思えたらわくわくしてきた。

結局は地元の話

そんな感じで、モチベーションの話をしつつも、最終的には地元が出てきてしまうのが私。笑

さっきのゲームの話でも、ダンジョンは、私の地元の森の中。だけど行ったことない場所。あ、そういえばそこに行きたい。

連想が激しすぎて論点ずれてる!?

そして、またやりたいことも増えてしまった。

めちゃくちゃ自由にしゃべらせてもらってるけど、やっぱり頭の中は地元のことでいっぱい。

これが、私の中心にあるものなんだろうな、と改めて実感。

私が「地元プロデューサー」になる日はいつなのだろう。

そんな妄想をしながらも、自分のブランディングも確立しつつ、地元でしたい企画も考えながら、少しずつでも進めていけたらいいな。

それに、こうやって言葉にすることによって、叶う率が上がるんじゃないかって信じてる。

この考えを引き出させてくれた機会に感謝。
次は良い報告ができますように…。


以前のコーチング記録:


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