"地域×複業" 新たに見えた可能性
こんにちは。
先日、SHEオープンスクールに参加してきました。
今回は、このイベントに参加しての感想を書いていきます。
(※内容をまとめているわけではありません。)
今回は、”地域×複業”がテーマで、まさに私にぴったりなテーマだと感動して申し込みました。
登壇者は、Kobamihoさん、こと、小林未歩さん。
会社員でありながらも、地域の活動の副業をされているパラレルワーカー。
これを聞いただけでも、「こんなことができるんだ!」「私もやりたい!」と思えてわくわくしてしまいました。
私の理想も、今の仕事をしながら、自分の地元に貢献できる仕事をする、ことなので、まさに、ロールモデルに近い存在でした。
お話を聞かせてもらって、共感する部分もあったり、新しい発見があったり、私のネクストアクションにも通じるものがありました。
共感したこと
まず、地方が好きということ。私は、地元という特定の地域を推していますが、ほかの場所も好きです。
その中で、「自分が一番のターゲット」という言葉にはとても感動しました。
私自身、地元をよくしていきたい!こんな街にしたい!こんなことがしたい!という思いがあるので、私のしたいことをやりたい!そしてみんなと楽しみたい!
「こんな思いでもいいんだ」という安心感をくれた気がしました。
新しい発見
このイベントで、私が一番衝撃を受けたワード。
観光 = 「光を観ること」
なんて素敵な言葉なんだ…!
そういえば、「観光」の語源なんて考えたことがなかったです。
たしかに、地方に観光で訪れる人は、その地域の魅力に惹かれてきてくれます。また、知らない地域でも、訪れてみると、新たな魅力を見つけられ、「また来てみたい」と思えるようになるかもしれません。
私自身、地元の魅力はたくさん知っている(はず)。それをどうやってみなさんに届けていくか。
私の目標の1つになりそうです。
ネクストアクションの後押し
Kobamihoさんは、もともと企画が好きで、いろいろなアイデアを提案したり行動していました。また、届け方についても、気になり、ライティングの勉強もしていたといいます。
自信の強みも生かし、その強みを取り囲む形で、さらにスキルアップしていっている姿も素敵でした。
いろいろんな場所に企画書を持ち込み、小さなことでも「やってみたい」を実行していました。
正直、「私もやってみたい!」ってうずうずしてきました。
私は、特にスキルはありません。だから、今勉強して、実績を積んで、認められるようになってから、地元にセルフプロデュースしよう。そう思っていました。
いや、今すぐ行動したい!
もちろん、実績があることは大切です。実績は信頼に結びついているので、声をかけてくれる確率も上がるでしょう。
そうではなく、お手伝いさせてください!
この感覚でもいいので、早く地元とつながりたい。そう思いました。
勉強しながらでも、作品は作り上げらあれる。「やりたいこと」のプレゼンもできます。
今からできることが、たくさんあることに気が付きました。
このイベントに参加して、本当に良かったと実感しました。それに、お仕事ノウハウだけではなく、マインドまで変化を与えてくれました。
誰かの話を聞くのは刺激になるし、背中を押されたようです。
ありがとうございました。
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