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今年の場面緘黙啓発月間について

こんにちは、あやはるです。

さて、5月は場面緘黙啓発月間となっています。

なぜ5月に啓発を推進しているかというのは富条さんのブログをご参考に

簡単にまとめますと、海外では10月に場面緘黙啓発月間をやっているみたいですが海外では日本と違って9月入学がほとんどなんですよね。

だから日本式に入学月+1月と言った感じで、ちょうど学校生活に慣れるころなのでそのタイミングで早期発見・早期介入につなげるためと言った感じです。

さて、ここ数年(と言っても1〜2年くらいしかないですが)は私も自分主催で場面緘黙症のイベントをやってきたのですが、今年は自分主催のイベントはしないことにしました。

理由はと言いますと、他にやりたいことがあったりプライベートが忙しくてそれどころではないというのがあります。

なので、今回は誰かGWにイベントをやってくれるのであればそれに参加したいなと言った感じです。(受け身ですみません…)

あとは、毎年やっている寄付

ただ、今年は自分自身の収入も下がってしまったので払える金額もできるところも限られてしまいますができる限りやっていきたいと考えています。

現実的にいうと、こう言った団体さんもお金がないとやっていけないところだってありますし無くなってほしくないという思いもあります。

自分の勝手な思い込みにはなってしまいますが、自分が抱えていた場面緘黙症の子供たちを助けたい。
でも、自分は専門家でもないし頭も悪いので才能もない。
発信もやっているけどそんなに言うほど影響力が高いわけでもない。

そんな時に考えたのは、やはりお金でした。

お金というと汚い印象を持つ人もいると思いますが、さっきも言った通りお金がないとそう言った支援団体は維持することはできません。

そして、支援したいという活動実績的なことがないと私も含めて支援したいという気持ちはありません。

だからこそ、今年はサイトなど見てここに支援したいというところを選んで寄付したいと思います。

最近こそ、場面緘黙症の団体増えましたね。

自分自身把握できない団体もありますし、私が知らないだけでしっかりやっている団体や個人の人だっているかと思います。

そう言った人たちにできる限りの支援ができればいいなと思います。

ではでは。

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そのほかの場面緘黙症の記事はこちらのマガジンでまとめていますので合わせて読んでみてください。


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