しばらくおしゃれとは距離を置かせていただいておりました。
そんなわたしですが、
流れに任せて生きていたら

２０２３年は「ファッション回帰」の年となっている次第です。

それは２０２２年師走の出来事。

インスタでとびきりおしゃれを楽しんでいる大人の女性が
わたしに向かってこう言ってきた。

「好きな服だけ着て生きる」

うらやましい。
素直にそう、思いました。

わたしもそうありたい。
この出来事で
「あ、わたしファッションやっぱり好きなんだな」って
そう気付いた、のであります。

一周回って元サヤという感じですね。

断捨離して
おしゃれなブランドの服もアクセサリーも、
ほとんど捨てちまったよ。

そのパッッションに突き動かされ
「好きな服だけ着て生きる」師匠に弟子入りした私は

するすると、とある４ヶ月のファッション講座を受けることに。

講座に入る前
一緒にファッション同行に行っていただきました。

師匠は遠慮なんてありません。

行ったのは一番わたしが避けてきた場所
「ISETAN」でございます。

その中でも鬼門スポット「RE-STYLE」へぐんぐん向かいます。

師匠、さすがわかってらっしゃる。
師匠、そこはだめだあ。

その中でも、とびきりカラフルで
とびきりデコラティブで
ファビュラスなアイテムをさっさと選んでいきます。

試着室に入った私は
もうその時点で
腹を括るしかない状況へ。

だってここの洋服たちは似合うってわかってるもの。
しかも重ね着が得意な体型と顔立ち。

１点ではコーディネートが完成しないという
特典も付いている「おしゃれ三昧」できるタイプなのであります。

その日は３０万強のお買い物をし
鼻息荒く家路につきました。

値段を見ずに洋服を選ぶ

ということを
今まで怖くてしてこなかったけれど

腹を括れば
別に、誰に責められることでもない。

なぜ心躍ることに、今まで蓋をしようとしてきたのだろうと
今では逆に不思議でなりません。

そこでまあまあ吹っ切れた私は
そこからファッションの買い物を楽しみ始めました。

今期買ったアイテムのラインナップ

・leur logette （ルールロジェト）のツイードベスト
・AKIRA NAKA（アキラ ナカ）のニット
・VIVIANO（ヴィヴィアーノ）のチュールトップス
・AKAME UTSUNOMIYA（アカネ ウツノミヤ）のサロペットデニム
・FETICO（フェティコ）のオールインワン
・CHINO（チノ）のジャケット
・MM6（エムエムシックス）のデニム
・MAISON SPECIAL（メゾンスペシャル）のトップス
・MAISON SPECIAL（メゾンスペシャル）のジャケット
・MAISON SPECIAL（メゾンスペシャル）のTシャツ
・MAISON SPECIAL（メゾンスペシャル）のレースビスチェ
・MAISON SPECIAL（メゾンスペシャル）のチュールワンピース
・MSGM（エムエスジーエム）のワンピース
・uniqlo（ユニクロ）UTのTシャツたち
・H＆M（エイチアンドエム）のカラーパラシュートパンツ
・LOWRYS FARM（ローリーズファーム）のピンクカットソー

全てお気に入りのアイテム達です。
愛おしいです。

ひとつひとつ丁寧に、
ブランド掘り下げの記事も書いていきたいと
思います。

クローゼットを閉めたくない病

のAYAが
今日もダラダラとお送りいたしました。

じゃあね、ちゃお。