たった一人で始めたことが、もう一人のものではないんだなと感じた話。

2016年7月4日に、アメブロを書き始めて。
きっかけはキャリアに悩んでいた私が「自分の働き方を変えたいな」だったのだけど。
いつの間にか「女性のキャリアを応援したいな」になっていって。
いつの間にか、今では「社会に笑顔の輪をもっともっと広げていきたい。」と、そう思うようになっている。

「まずは自分が変わる!」と心に決めてから、自分自身が満たされる選択を続けて、そうすることで身近な人も幸せになって、そういう人たちと信頼関係が深まって、その次の、さらなる高みを目指すエネルギーの集合体になっていっているのだと体感覚で感じる。

実は6月にひとつ決めていたことがあって。(個人的には大きなこと)
オンラインサロンではそれに向けて、メンバーさんに意見を聞いてみたりと粛々と準備を行っていた。

でも。それが「ちょっと待った」となり今は保留となっているのですが・・・。
そのときに「今の活動はもう自分だけの活動ではないんだな。」と、そう感じたのでした。関わってくださっている方々いる以上、これは至極当たり前のことなのだけど、少し不思議な感覚で。

また、3年以上前からサポートしてくれているアシスタントさんに
「本当に楽しく冗談言いながら、夢を叶えていくあやさんを見て、こうやって夢は叶っていくんだぁ!」と言われたときに。

ここまで純度高く活動してこれたのも、身近な人たちに恵まれているおかげだなぁと本当に心から感謝の気持ちが湧き上がってくるのでした。

「純度高く」とか「社会のために」とかって言っていると、
「綺麗ごとかなぁ?」と思う自分もどこかにいて。

でもそんな「綺麗ごとで良いんだ!」と思うことが、ここ最近続いているので引き続き、わたしが「綺麗ごと」を思う存分、発信していきたいと思っています。

たとえばね。「誰かのため」「他人のため」と言いながら、どこか苦しそうに見える人っていると思うんですよ。同じようなことを言っていても、何が違うのかな?と感じるわけなのですが。

やっぱりその答えは明確で。

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