生きた証拠を毎日残せるって幸せ

今日のお昼に、リハーサルをした。

ご一緒したのは、ピアノ立石一海さん
Victorからジブリの曲をジャズアレンジしたピアノトリオ作品を何枚かリリースされてて
韓国で大ヒット、ホールコンサートも満席!なピアニスト。

池袋アップルジャンプの関さんのご紹介で
私のくるりのカバーを観ていただき
立石さんも大ファンという経緯で
意気投合して!以来何度かトリオのライブのゲストで読んでいただいている仲。

来週の金曜日、6/21にJ-Popカバーライブを
銀座のバーSo Whatで開催することとなったので
それに合わせたリハだった。

***

SNS頑張る!と決めてから、
まだまだ、色いろ使い勝手を知らないし
足らないことがあるけれど、それでも私は手を出している、という段階なので、試行錯誤。 進行形である。

インスタ?ツイッター?フェイスブック?
どれがどんな風に、効果的に働くのかも、わからずして
とりあえず日々動くことだけ自分に課し(言うなればこのnoteを始めたのもそんな動機)
アウトプットをし続けているんだけれど。


今日は、インスタと、facebookのライブ配信をした。


***

実験的な、ただのライブ配信なのかもしれないけれど
それが誰かの目に留まり、アーガイプでまた共有でき、また誰かに聴いていただけるサイクルに触れて
アウトプットしてて幸せを感じた。

別に、ものすごいフォロアーが増えたとか
アウトプットのおかげで何か仕事に、直接的に関わったわけじゃないけれど。

今日のリハーサルの、自分の歌と
立石さんとの音楽が、すごい良かったし

しかも、それはインスタのライブで配信したので、アーガイプも明日の昼で消えちゃう刹那なものなんだけど

出来もさることながら

こんな風に、生きてる証を毎日残せて。
しかも超ステキなアレンジで、
そこそこの経験があい重なったから、それなりなクオリティで歌を歌えてた事実を、


ちゃんと私1人だけで抱えることなく、誰かと共有できるなんて

幸せだな、私って、って思って泣けてきた。笑

生きてる気がして泣けてきた。


***
自分の歌でな泣きそうになったのは
スピッツのみなと。

楽曲は悲しいけれど未来があって切なく、でもストレートでとっても素敵な曲。


いい曲を歌えるのは幸せだし、

身体があって、それが鳴るのが幸せだし、

それを誰かに聴いてもらえる、誰かに伝えることのできるツールが
今の世の中には沢山あって、むしろ選ぶのに困る!なんて
贅沢な悩みだなぁと感じた。笑


荒削りでもいいから、ってやっていると
やらなかったより数倍のことを学び、得ることができる。
動くしかないし、私は私の歌を残すしかない。
最初は売れたいなんて下心が先行したけど、気づいたのだ。

私は私のために歌を残してゆくんだなーと。


***

生きてくことを、一番大好きで得意な、音で刻んで
しかも誰かと共有できるんだって考えたら

幸福感に包まれた。


もう愛が広がってるから、これ読んでくれた人にも感謝です。笑
ありがとうございます。

優しい気持ちになれて幸せだ。
こう毎日思えてるように、明日も悔いなく生きたい。

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