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「仕事をするのに忘れてはいけないコト【女性起業家】『人生の勝算』前田裕二

「問題を解決するのに必要なことってなんだろうか?」
「相手を思いやるってどういうこと?」
「商品を売るときに、最初に考えることってなんだろう?」

毎日の仕事の中で、
このような悩みはつきないですね。
問題を解決する方法も、
何通りもあります。

あなたが選んだ方法が
一番良い方法です。

本日は、この本の内容を引用して、
私が成功している方々と触れ合ってきて感じた、

「仕事をするのに忘れてはいけないコト【女性起業家】
についてお話しをしていきます。

仕事をしていく上で、忘れてはいけないことは、

相手を思いやる心です。
本書では、「他者の目を持つ」と
表現されています。

他者の目を持つとは、
どういう事なのでしょうか?

◆事例1
例えば、 ユニクロはどうでしょう?
ユニクロで販売している商品は
今までに無い新しいものばかりです。

斬新だけでなく、
消費者が喜ぶ価値のある
商品を販売しています。

・ヒートテック
値段が手ごろで薄着でも
温かい、高機能の防寒インナー。

・フリース
モコモコして可愛く
アウトドアだけなく、
老若男女すべてのひとが
普段にも着れる防寒服

・エアリズム
ムレない。涼しい。
よく伸びる下着のエアリズム。

どの商品も
お客様の目線で
「こんな商品があったらいいな」
というものを低価格で販売しています。

そこには、商品の押し付けはなく、
お客様への思いやりを感じます。

◆事例2
本書にもわかりやすい例が
書かれています。
佐々木圭一氏の「伝え方が9割」
に書いてある自転車放置問題の
解決策についてです。

無断で停められている
迷惑自転車がありました。
自治体や近所の人は、
これを禁止するために、

「ここに自転車を停めないでください」
と貼り紙をしたそうです。

しかし、停める方も迷惑と知りながら
停めているので、
全く貼り紙は効果がありませんでした。
なぜなら、
これは「自者の目」だからです。

ここで「他者の目」を使うのです。

放置自転車をする人の気持ちになって、
自分がその人達だったら
何を言われたら自転車を
停めたくなくなるか?工夫をします。

他者の目をつかって貼り紙をするなら、

「自転車捨て場」

と貼り紙をするのです。

そこに自転車を放置したら、
捨てられてしまうと思ったら、
停める人は少なくなりそうですよね?

ポイントは、
相手目線に立って、
それぞれが求めている
モチベーションを冷静にみつめ,
分析することが大切です。

仕事でも家庭でも
友人とも、いつも
思いやりをもって
相手の立場にたって
物事を考える癖をつけましょう。

ひとりで悩んでいたり
考えていると余裕がなく
相手の立場に立って
考えることができません。

相手の事を思いやるには、
まずは自分の感情を整理しましょう。

私がお手伝いをいたします。
あなたの話を伺い、
心を楽にして前進できるよう
サポートいたします。

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植草あや子(感情整理セラピスト)

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