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[日記]2021.12 ウォーペイント / 縁を繋げ合う予告編 / 場所・身体

2021.12.1 03:07

雹と雷 冬こんにちは

2021.12.7 15:20

場所に行為として介入する 触れる

2021.12.13 15:05

この建物は落書きのためにあります
自由に落書きしてください。
ただしいつかひどくなってしまった時は
どこかでまた塗り直します。その時のために投げ銭してください
塗り直さないためには、みんなのための落書きを更新し続けてください

2021.12.15 11:36

提案仕事を明日に控える。ずっと走り続けてる。
今年は自分のからだの現象のメカニズムをいろいろ知ることができたので、残るは大学合格発表の日からいきなり発症した接触性皮膚炎。
額のうえでウォーペイントっぽくなったのはあと少し闘えってことか?

2021.12.16 18:02

井の頭線渋谷駅。
今更「ニューノーマル」に乗っかる音楽サブスクサービスの広告コピー。決定プロセスを思うと恐ろしくなった。

2021.12.17 21:15

システムに依存しなければクリエイティブでいられないなんて全然くの字もない

2021.12.19 1:49

青山のど真ん中にこういうよくわからない感じの、素材丸出し風化の質感満載な場所があるの嬉しい

2021.12.21 3:28

富士吉原おもしろい。縁のつながり方が奇跡的な伏線回収しまくっただけじゃなくて、これからまた互いの縁を繋げ合う予告編のような一夜に感謝。

2021.12.21 14:21

骨と内臓に染み込んだ〈震え〉はいつでも強く呼び起こされる。

2021.12.26 9:06

来年いくつかの場所でお披露目予定のエッセイ日本語原文を英訳してる。自分の言葉が生まれた根っこを一旦掘り崩してまた土を戻すような、それなりの負荷かかる作業。でもいい修行。言語的人格たちと格闘した合間にベランダ出たら、人工的な青と赤が不気味に夜空に光ってた。新宿方面?空休ませてあげて?きらびやかすぎてもかっこ悪くなってしまう時あるよね。
週前半都外にいたもので、11月頭しかりいまは身体が東京にびっくりしてて通常営業じゃない。冬至前後だからなのか、のしかかり方が大きい。

2022は、時間の長短に関係なく、場所、身につける服、囲まれる物理やひと、口にする食べ物や言葉が変わることに影響されやすい自分の性質に筋を通して、そこから生まれ出てくるものを大事にする生活をしたい。
名前の似顔絵を描く友人アーティストTinaに色を描いてもらったところ、今の私の色は、強くて明晰で、でもコジコジみたいなかんじもあるらしい。

2021.12.28 23:39

この人は来年肩を並べて何かを一緒に作るのかもしれない。強力な協力者。そのときにこれまで関わった大勢も、今本に携わっている人々も、漏れなくそれに関わることになる気がする

2021.12.31 4:29

自分ひとり。結局はひとり。身軽でいること。身体の心地よさ、呼吸がすうっと巡っていく感覚を、そのまま心のものとして忘れないように。

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