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ついに時計まで

どーも。ファッションクリエイターの福元です。

LVMH傘下のスイスの時計ブランド「ウブロ(HUBOT)」が、アーティストの村上隆さんとコラボした2つのNFTアートを発表しました。

アパレルブランドが次々とNFTを発表していますが、ついに時計まで。

個人的には、何でもかんでもNFTにすれば良いってもんじゃない気もしてますけど。笑

ファッションアイテムだけではなくて、ウイスキーがNFTで販売されていたり。

最初は「NFT=アートでしょ?」という認識だったものがどんどん覆されているので、やっぱりきちんと勉強して知識をアップデートしていかないといけないなと思ってます。

そんな中で先日目にした、「WWDJYAPAN」編集長の村上要さんがコシノヒロコさんにインタビューした際のエピソードがめちゃくちゃ印象的だったんですけど。

御年85歳のヒロコ先生。なんとバッキバキにメタバース空間に参入してるんです!

もちろん、細かいことは次女であり「株式会社ヒロココシノ」の小篠ゆま副社長が有能なブレーンを務めている訳ですが。

インタビューで話していた内容を目にした限り、ヒロコ先生自身かなりNFTに関しての理解は深い印象を受けます。

以下、インタビューでヒロコ先生が話していた内容の1部です。

「アートも作る私とNFTの親和性は高い。今後、必要になっていく。デジタルなら、1人ではなくみんなで楽しめる。でも、1対1の関係性が成り立つNFTは、『自分の所有物』になる。("みんなと共有したい”と、”自分のものにしたい”という)人間の根源的な欲求の双方を満足されられる」

アートにしてもファッションにしても、「自分が楽しむために、自分の好きなものを所有する」という自己満足的な部分と、「みんなに見てもらって『凄い!!』と思ってもらいたい。言ってもらいたい」という承認欲求を満たそうとする部分とがある訳で。

アートやファッション、そしてNFTの本質を突いているヒロコ先生の言葉に、長年の経験に裏付けられた「勘どころの良さ」みたいなものを感じて、「やっぱり一流って凄い」と改めて感じました。

でもって、もう一度言いますけどコシノヒロコ先生は85歳なんです。

これだけ年齢も経験も重ねているのに今もなお勉強し続けている姿に「負けてらんねーな」と謎の「負けず嫌いスイッチ」が入ってしまったので。笑

引き続きガンガン学んでいこうと思います!!

勉強しましょう!!

以上、ヒロコに負けるな!!というお話しでしたー!
#コシノヒロコ先生に一旦殴られたらいいと思うww

では、またねー!


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