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ついにきましたね。

どーも。ファッションクリエイターの福元です。

以前から噂はありましたけども。

ついに!というか。いよいよ!というか。

昨日、マークザッカーバーグが「近いうちにInstagramに NFTを導入することに取り組んでいる」と発言したそうで。

「まだ正確なことを発表する準備は出来ていない」とは言っているものの、その方向で進んでいるのは間違いないでしょうから。

個人的には「どうなるのかなぁ?」と、かなり興味津々です。笑


という訳で。

過去にもお話ししてますけども。
ここで、「NFTってどんなものなの?」をもう一度おさらいしていきましょう。

NFT(ノンファンジブルトークン)とは、日本語でいうと「非代替性トークン」という意味です。

でもって、「非代替性」というのは、「替えのきかない唯一無二の」という意味なんですけども。

例えば、「ピカソが描いた絵」とか「座席指定のライブのチケット」とか、「それ以外には存在しないもの」の事ですね。

逆に「紙幣や硬貨」「市販品」なんかは、同じ価値のある物が沢山出回っているので「替えがきくもの」になります。

んじゃ、「『トークン』は何なの?」というと、「ブロックチェーン技術を使用して発行した「暗号資産」の総称のこと」です。

ブロックチェーンとはめちゃくちゃ簡単に言うと、「データの改ざんや不正利用が非常に困難で、安全にデータ管理が出来る技術」のこと。
#詳しいシステム的なことは省きます

仮想通貨もこのブロックチェーンを利用したものです。

ここまでの話をまとめると、
「NFT」というのは、「『替えがきかない唯一無二のものであること』を、ブロックチェーン技術を使って証明すること」になります。

もう少し分かりやすくめちゃくちゃザックリと説明すると「このピカソが書いた世界に1枚しかない絵の持ち主はこの人!」という証明書をデジタル上で発行するっていう感じです。
#厳密にいうと違う気もするけどww

これによって、「デジタル資産(ネットにアップされたイラストとか)の所有者を明確に出来るようになった」ので、去年から注目されている訳ですが。

ここに来て、あの天下のInstagramが「インスタでアップした画像をNFT化出来るようにする」って言い出してきた訳です。

未だに「NFT?何それ美味しいの?」「意識高い系かよ。笑」とか言っている人は、間違いなく置いていかれるでしょうし、取り残されていくと思うので。

一緒に勉強していきましょー!
私も頑張ります!


以上、ついにInstagramがNFT始めるらしいよーっていうお話しでした!


では、またねー!


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