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歩きすぎて膝が膝こぞうになった話。

30代になるとショートパンツを履かないのは日本人女性だけだって知ってました?

日本人だけ、とは限らないかもしれませんけど、そもそも奥ゆかしくて人前で足を出さないお国柄の女性は別として。
最近、諸外国に住んでいる方のコミックエッセイをいくつも読んでいて、国は違えど、暑い時期は大人の女性もショートパンツにサンダルが当たり前、みたいな描写をよく読みました。人にどう思われるかより、季節感を楽しむ方を重視しているお国柄なんだそうです。アメリカとか、オーストラリアですね。日本人がよくする、夏に長袖着込んで全身紫外線ブロック!みたいな服装はすごく奇妙に見えるそうです。

年齢関係なく着たいものを着るのが一番ですが、そういえば私も30過ぎたら履かなくなったなーと。なぜかというと、膝の上のお肉が気になってきたからなんですよね。なんかうっすらついてくるんです、膝の上のお肉。その頃、足が速い自閉症の子どもに並走し教師なのに廊下を走ってた特別支援学校勤務(その頃は膝を出していた!)から、中学校へ転勤したからかもしれません。慣れない授業準備に夜遅くまで残業し、座ってたからかもしれません。いやいや部活の大会の勢いでラーメンなんかやっつけてたからかもしれません。あと学校ってすごく寒いとこなんです。血行不良で冷えます。

まあそんなわけで、いつしかうっすらがふっくらになり、膝の経年変化を気にしてはいたのですが、美を追求するためのエステやカイロプラクティック等を活用しての抜本的な改革には至らないまま現在となりました。そうです、ひとさまになんとかしてもらうのは億劫なタイプです。子どもの頃からくすぐったがりで美容院の肩のマッサージさえ遠慮させてもらっております。

それがですね、最近、劇的な変化があったのです。ある日ふと、膝が膝小僧に戻りつつあることに気付きました!膝の上のお肉が消えて、膝が少年ぽさを取り戻した、そんな気配(あくまでも気配)が見えたんですね。
なぜかというと答えは簡単。一日2時間も歩いてるんです。
なぜそんなに歩いているのかというと内訳は
○昼前から登校する娘の付き添いに往復1時間。
○午後の犬の散歩に1時間。

これだけ歩くと血行促進、老廃物もスッキリ流されて中年の膝も膝小僧になるというものです。同時になんか乳酸も溜まってる気がしますが、それはそれでかつての箱根駅伝みたいで面白いです。(神奈川大学優勝時にしきりと測ってたアレですね。)

娘が小1のときですが、かなり長いこと集団登校の待ち合わせ場所まで父親が付き添っていました。私は隣市まで出勤しなきゃいけなかったので、忙しいから無理!と自営業の夫にお任せしていましたが、「ほんとはママに一緒に歩いて欲しかった」と当時言っていた娘。3年越しに念願が叶って嬉しそうです。
私も、そのとき向き合わなかったことっていつかやり直しがくるんだな、としみじみ実感しつつ片道25分往復1時間の道のりを歩いています。
昔から歩くのが好きだったので楽しいのですが、長らく車生活をしていたので家に帰るともう疲れてます。しかし家でもやる気満々の柴犬が待っているので、午後もまた1時間歩かないわけには行かない!
犬って嬉しいと笑うんですが、散歩を30分で切り上げられるとにこりともしないうちの犬が、1時間歩くと「とても楽しかった、ママ!」という顔をして見つめてくれます。それが可愛いんですよね!

そんなわけで歩いています今日も。見かけたら応援してください!来年の夏にはショートパンツ履いてるかもしれないぞ!

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