最近、ストレングスファインダーを通して
自分の回復志向の行動を改めて見つめ直していました。

その中で、家を自由設計するプロセスを通じて、
自分の回復志向を明確に感じることができました。

自由設計の家づくりにおいてもそうですが、
私は日常の課題や問題を見つけ、
それらに立ち向かう姿勢を大切にしています。

例えば、家の中での動線や細かな設計上のリスクを想定し、
設計士とのやり取りを通じて、
それらの問題を解決していくことが私の回復手法です。

私が家を快適に過ごすために思っていることは、細部にまで気を配り、
リスクを最小限に抑える努力が必要と考えています。

設計士とのコミュニケーションは何度も重ねられ、
時間と労力を要しましたが、
その過程で自分の考えや要望を明確に伝えることができました。

自分の目指す快適な生活のために、
どんなに細かな部分にも目を配り、
問題解決に取り組む姿勢が私の強みです。

このプロセスは簡単ではありませんでした。

他の人と比べて自分のやり方を確認することもありましたが、
私は自分の目標に向かって進むことを優先しました。

結果として、満足できる家を建てることができました。

自由設計の家づくりを通じて、
自分の回復志向の行動を改めて確認することができ、
これからも日常の課題に立ち向かいながら成長していきたいと思います。