2022年Miami Dolphinsのオーディション内容をご紹介します😊🙌

Miami Dolphinsは
フロリダ州マイアミ都市圏に位置するマイアミガーデンズという場所が拠点となり、オーディションは付近のホテルで開催されました。
PREPクラスからファイナルまで約1週間ありました。

PREPクラス

ー 4月23日 ー
オーディションを受験するための準備クラス。
セミファイナルで踊る、40秒ほどのダンスを丁寧に振り入れしてもらいました。
Dolphinsを受験するきっかけにもなった、振付師のナタリーから直接振り入れしてもらい✨一昨年活躍していたメンバーもお手伝いで参加されてる✨
前日現地入りして、不安を抱えて行きましたが
ナタリーにも会えて、一緒に頑張るチアリーダー達もいて、すごく楽しかった！！

セミファイナルオーディション

ー 4月24日 ー
約200名以上の受験者が集まり2回の審査が行われました。

1回目は、フリースタイルのダンス。
5人ずつ、その時に流れた曲に合わせて30秒ほど即興で踊ります。
基礎的なパフォーマンス力や、臨機応変さ、個々の強みなどをみられていたのかと思います。
全員終了したら、合格者が発表されます。
ここで約3分の1ほどカットされ、次の審査へ。

2回目は、前日に覚えた振り付けとキックラインです。
ダンスの正確性や踊り方、柔軟性などをみられているように思いました。
全員終了したら、ファイナリストの発表です。
29名のファイナリストが翌日以降のキャンプ、ファイナルオーディションに進みます。

ファイナリストキャンプ

ー 4月25〜28日 ー
ファイナルオーディションに向けて規定の振付けやその他パフォーマンスのリハーサルを行います。
キャンプからは、昨年のベテランメンバーも合流です。

規定の振付は5人組の約10グループほどに分けられ、身長や肌の色などが同じくらいのベテラン、ファイナリストが入るメンバー構成でした。
8×8くらいのダンスの中に、キック、ジャンプ、ターンがあり、基礎的なテクニックレベルと、ベテランとのバランスをジャッジされていたと思います。
全員で踊るダンスは、オープニング、クロージングパフォーマンスとして2曲ありました。
ここでも感じた、やっぱり振付師のナタリーはすごい😭🔥
彼女の踊りはもちろん大好きでしたが、50人ほどいるパフォーマンスの構成、振り付け、フォーメーションをその場でパパっと決めちゃうんです…!
天才かよ😭✨

インタビュー

キャンプ日程の間にインタビューがありました。
3人ずつグループ面接を行います。
約15分間で以下の質問に回答しました。

ファイナルオーディション

ー 4月29日 ー
4日間のキャンプはあっという間に終わり、いよいよファイナルオーディション。
ハードロックホテルで行われました。

当日リハーサルでは位置やパフォーマンスの順番、流れを入念に確認。
本番は約2時間のショータイムです。
審査員の他に、ファイナリストも知り合いを招待してOKだったので多くの観客が集まりました。

全てが終わると、審査後に発表があります。
無事にパッフォーマンスが終わってホッとしたと同時に緊張感に包まれて…ドキドキ！
まずはベテランメンバーから名前が呼ばれていき、
その後、今回の挑戦者（ファイナリスト）の名前が呼ばれていきました。
自分の名前が呼ばれたときは信じられず、目が点になったようでしたが
みんなの笑顔に包まれて本当に嬉しかったです。

以上でオーディションは終了し、
6月からメンバーのキャンプが始まります。
私は一時帰国後、ビザの準備を進めて合流します。

それぞれのプロセスで私がどう乗り切ったか、感じたこと、詳しくまた更新したいと思います😊♪
お楽しみに〜🌟

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