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「やりたいこと」の罠

「やりたいことが、わからない」
という人がいて、
クライアントでもたまに出くわしたりするけど
  

そういう人は発想の転換や、想像力、創造力が
少々足りないだけだよ
 

日本の学校教育の中で、
脳みそを使ってこなかったから
そういう現象が起こるだけだよ 
 

逆から考えてみたらいいんだけど、
「"やりたくないこと"が、わからない」
というのは、たぶんだけどないと思う
 

やりたくないことをリストアップしてみたら
少しは「やりたいことをしなければ」という
ポジティブ風ネガティブに潰されることはない
 
 

別にさ、
やりたいことをしなければいけない
という訳じゃないし

そういう社会の流れに沿わないといけない
という決まりなんて無いのだから
 

「やりたいことが、わからない」って
苦しむよりも
「やりたくないことを避けて通る」ということでも
全然いいじゃん
 
 
 
朝早くに起きるのが嫌なら、
そういう仕事や縛りを避ければ良いのだよ
  

実にシンプルである
  
 

進化を求めるくせに、変化を拒むのが
人間の性質でもあるから
脳をうまく騙す視点を持てたら
ポジティブ風ネガティブに潰されないね
 
 
そういう生きるコツ、
セッションで伝えてます
 

〜「日常の固定観念の枠から飛び出せ」〜
 
 
ホルモンも自由自在に分泌させるのだ

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